こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・福良淳一監督(55)が28日、新人投手に対して、春季キャンプは2軍スタートとすることを明かした。来春からは1、2軍とも宮崎で行い、入れ替えも容易になるため、まずは2軍でプロの空気に慣れさせることを優先する。ドラフトでは2位右腕の近藤大亮投手(24)=パナソニック=ら7投手を指名。指揮官は「1軍に入れるとオーバーペースになるのが怖い」と、全員に平等に実戦の機会を作った上で、結果を残した選手には、1軍切符を与えることを明言した。また、同1位の吉田正尚外野手(22)=青学大=ら野手5人に関しては「(投手に比べると)野手はそこまでプレッシャーがない」と何人かは1軍スタートも検討中。新人も加えたサバイバルキャンプになりそうだ。(ソースはスポーツ報知)
入れ替えが容易だからこそ、むしろ無理して上げてしまわないように気をつけてほしいですね。
社会人だろうが、プロでは一年目だから不安も大きいと思いますしね。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ>
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