こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2019/7/28 ヤフオクドーム)
勝利投手 ミランダ(4勝3敗0S)
敗戦投手 竹安(2勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)竹安、山田、山崎福、比嘉、エップラー – 若月、松井雅
(ホークス)ミランダ、松田遼、甲斐野、田浦 – 甲斐
<本塁打>
(ホークス)上林10号2ラン(2回裏・竹安)、デスパイネ23号2ラン(3回裏・竹安)、今宮11号2ラン(4回裏・山田)
■今日は今シーズン初めて「途中で」観るのを止めました…。
うーーーん…今日は今シーズン初めて「途中で」観るのを止めました…。その判断も正解だったかなと思います…。
とりあえず、流れとしてまずかったのは初回の攻撃ですね…。先頭四球、しかも全球直球なのにコントロールに四苦八苦してるミランダに対してなぜバント策なのか…。
で、ここで「案の定」ぐらいの結果にとどまればまだ良かったんですが…結果は最悪の三振ゲッツー…。これ、通常の打つゲッツーよりも余分に流れが悪くなりましたよね…。バントというだけで判を押したように批判する流れに関してはまったく賛同できないですが、今日のは別かなと思いました。
ただ、作戦がまずかったのもありますが大城がボール球をわざわざ追っかけてバント失敗したのは本人の責。最近スタメンから外していたのは調子の面から正解だったんやなと思いましたね…。
■ゾーンがひど過ぎ!左右で差があんなにあったら「ハンデ」やないか!
で、一方のバッテリー…の話の前に、今日はゾーンがとにかく気になりましたし腹立ちました。
左右で差があんなにあったら「ハンデ」やないか!
これが竹安を苦しめミランダをラクにした要因として結構大きかったと思います。
どっちとも言える、みたいなものですらない100%ストライクでないといけない竹安の右アウトロー投球がボールで、明らかにボールとしか言いようのないミランダの左打者アウトコースはずっとストライク。ちょっとアレはないわ…と。意地になって取っちゃダメだよ意地になっちゃ!
さすがにこの点に関しては割り引いて考えてあげたいと思いました。
■竹安にはもっと腕を振ってほしかったかな…。
で、それを踏まえた上での竹安ですが…あくまで私の主観ですが、ゾーンの件を踏まえても「腕はしっかりと振っていてほしかった」かなと…。
もちろん、ボールボールでは話にならないですが、それでも置きに行ったような感じ(フォークもスライダーもそういうモノが捕らえられた感じに見えました)ではなかなか抑えるのが大変ですね…。
ほんで、この「置きに行く原因」に繋がったもうひとつの要因が若月のキャッチングミス。手だけで被せに行って逸らしていてはダメですね…。あのあと球がより高くなったんでね…。
あと気になったのは山田ですね…。こっちに関してはもうあんなにコントロールが暴れていてはね…。若月がそれこそ一球ごとに低く、と制するようになってようやく…というコントロールでは辛い…。ボールそのものはだいぶ戻ってきたと思うんですけどね…。
■焼け石に水の反撃止まりに…。
ただ、正直「勝てた」とまでは思わないというか…打線もひどかったですね…。
先述のミスで得点機を逃して以降も別にコントロールが劇的に良くなったわけでもないミランダから凡打の山…。9回の攻撃でせめてもの意地は見せたとはいえ、焼け石に水感は否めず…。
■明日にはもう忘れていてほしい。
酷い試合ではありましたが、明日にはもう忘れていてほしい試合でもあります(特に竹安は次頑張ってくれればそれでいいです)。
また前向いてやっていきましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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竹安の内容が全然でしたね。
いくら打線が打てなかったと言ってもあれだけ失点が多かったらね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
竹安、そもそもそこまで調子が良くなかった中にいろいろと重なってしまいましたね…。
ただ、途中まで0では勝ちようがないですね…。
管理人さん、こんばんは。
判定ひどかったんですね。おっしゃる通り、そこを割引くのに加えて、そういう状況での引き出しというか打ち取る術がまだないので仕方ないという経験不足の面も見てあげないといけないですかね。次は審判によって苦しい場面でも臆せずにいかないと、ですね。
後ご指摘の通り大城選手ですが、今日のポジションで組むのなら、2番安達、9番大城がベターでしょうね。大城選手は皆さんご存知の通り、対左が1割台なんですからここは監督に一考が欲しかったと思いました。
まあ相手も3タテは絶対阻止の気合で来ていたでしょうから、こういう試合で勝てるようになれると本物なんでしょうが、まずはカード勝ち越しを冷静に一つの成果として今後につなげてほしいですね。大型連勝の可能性の話も先にしましたが、それよりカードごとに確実に勝ち越して戦い方、勝ち方をチームの身につけていくことが今は大切だと思います。スタメンの核がしっかりしてきたのですから、防げるミスによる負けがないように、来週からは最低2-1、2-1、これを続けていけるように戦ってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
ちょっとあの判定は我慢なりませんでしたね…外が広い方が有利に決まってますしね…。
今日は竹安にはちょっと不運な一日になってしまいましたね…。経験として今後に繋げていってほしいです。
ほんで大城は打順の段階でミスになってますね…。
タイプ的に打てないタイプではないような気もしましたが、それならあの場面、打たせないと話が通らないですしね…。
しかしホークスは3タテ阻止もそうですが首位陥落阻止に必死でしたね…。今日は違うモノを感じたのも事実ですね。
なんせ3タテは打線の爆発ナシでは「後遺症」みたいになってしまいますしね…。まずは勝てる試合を落とさないようになっていくことが先決、ですね…。
初回で明暗をわけました。おそらく、初回に点を取ってもひっくり返されたでしょうか、二番、大城はないですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
初回、点が取れていたら竹安のピッチングも変わったところがあったかな、とは思います。
しっかし現状の調子と左投手ということを鑑みると2番大城はキツイものがありましたね…。