おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの山本由伸投手(20)が自身初の完封勝利で4勝目を挙げた。毎回の11奪三振は自己最多。「(完封は)あまり考えていなかった。とにかく1回1回、いつもそうやっている。(11奪三振は)そこにこだわりはないですけど、気持ちがいいです」と自己最多の124球を投げても涼しい顔だった。
3回は2安打1四球で無死満塁のピンチ。しかし、源田を空振り三振に打ち取ると、外崎の右飛で三塁走者・愛斗がタッチアップ。右翼手・小田のバックホームで1度はセーフと判定されたが、リクエストを経てアウトとなり、無失点で切り抜けた。西村監督は「送球は素晴らしい。チームも乗っていけた」と評価した。
チームは2年ぶりの5連勝で借金を「5」まで減らした。山本は「かなりいい調子。どんどん順位を上げていけるのではと思う」と最下位からの巻き返しに手応えを口にした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】由伸が自己最多11奪三振で自身初の完封勝利「とにかく1回1回」
ノーアウト満塁を乗り越えた後はスイスイに近い形。本当に大事な試合で完封という結果になりましたね!改めまして、プロ入り初完封、おめでとうございます!
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いやぁ、やりましたねぇ!!
由伸君、プロ入り初の完投〜そしてシャットアウト、おめでとうございます。
無援続きの由伸にとっては、人間しっかり辛抱してやっていきゃあいい事ある!って見本のようなゲームでしたね。
昨日の試合は、サミット交通規制の関係で仕事が昼過ぎで切り上げとなった為、
嬉しくもゲームスタートから見る事ができました。
得点~打率ともリーグトップの恐ろしき獅子打線とは今季初対決との事、
4連勝を受けてのリーグ戦再開初戦、ワクワクしながらも、獅子打線の波に飲み込まれやしないかと不安もありながらでしたが、
なんのなんの、まさに心配ご無用でしたね。
ドラ1甲子園Vの今井君との同期対決、変に意識せんかったらええんやけど·····も、そんなのも関係なく、まさに自分のピッチングを披露しましたね。
3回の無死満はさすがに覚悟しましたが、高山さんの声掛けが効いたのか、直後にK、そして例のリクエスト申請のWP。
これでメンタル的にも更に入っていけたんでしょうか、球数的にも落ち着いてきて、まさにスイスイ。
150をゆうに越えるストに、120台のエグい落差のあるカーブ、ランディジョンソンを参考にしたと言う2シーム ( シュート系 ) 低めに集まる切れあるフォーク。
そして解説者連中も絶賛する、現役PではNo1と言われる、手元に来てからクッと変化する140後半の魔球カット。
どの球をとってもまさに一級品に思えましたね。( 誉めすぎでしょうか······)
同期対決となった今井君、こちらも次世代のエースと期待されてる逸材らしく、
先月にすでに完封してるんですね。
でも昨日じっくり見ていて、今井君には申し訳ないですけど、由伸の方が一段とクォリティが高いとこに居るように感じましたが、どうでしょう。
ストレートの質、各変化球の切れ~コントロール、打者との駆け引き ( 若とのコンビネーションもばっちりで?)
そして何よりもメンタルでしょう。
いかなる場面でも落ち着いていられる冷静さ、そしてビンチの場面でも、逆に向かっていける強さ。
ほんま毎回言ってしまいますが、恐ろしき
21歳 ( もうすぐ) ですね。
なんか誉め過ぎや、とあきれられそうですが、今季のこれからも含め、この先もどんなパフォーマンスをしていってくれるか、
おもっきし楽しみですね!!
モリケンさん
コメントありがとうございます!
いやぁ、褒めすぎってこともないと思います。すごかったですよね。
あの「相手を褒めず、自分のとこばっかり…」って解説で正直好まない松沼博久氏でしたけど、彼も絶賛してましたからね…。いやすごかった。
今井も十分大したもんなんですけど、本人も言うてた通り山本の方が現段階ではレベルが高いと思います。
二人とも、これから球界を代表していく年代ですから、競い合って頑張っていってほしいですね!