おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス先発山本由伸投手が6回8安打3失点で今季最多122球と粘投したが、4勝目はお預けとなった。
初回1死一塁で丸にフォークをすくわれ先制2ランを浴びた。3回も1死から岡本にソロを浴び追加点を献上。今季初めて1試合複数被弾するなど、序盤でペースをつかむことができなかった。
「立ち上がりから力んでしまって、うまくボールを操ることができなかった。悔いの残る悔しい試合になりました」と肩を落とした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山本由伸6回3失点粘投も「悔しい試合」
力み…ですか…。少し疲れが出てきているような気もします。トータルで見たら決して悪いわけではないだけに悔やまれますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<6/18 1回戦 巨人4-3オリックス>
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<2019年・オリックスバファローズ6月(交流戦など)の関連ニュースまとめ>
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管理人さんも心配しておられる通り、初めて先発ローテーションに入って半年ですから、疲れは当然出てきますよね。今年の戦力面より将来のことを考えて、夏場にも一度休養を入れるなど心身のリフレッシュをさせてあげた方がいいかもしれないですね(現状彼一人でAクラスに行けるわけでもないので)。球団だけでなく、今や球界の宝という存在なので、球団がうまくコントロールして大事に育ててあげてほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
おそらく、オールスターには出ることになるかなと思うので、確かに首脳陣が自主的に休みを取らせてあげる必要がありそうな気がしますね。
それこそ、ローテを完璧に回り切るのはもう、来年以降でイイかなと思います。抱えさせ過ぎないことの方が重要かなと思いますね。
( 昨日の試合になりましたが )
由伸、又しても、勝ち星に繋がりませんでしたね。
序盤にまさかまさかの、2被弾3失点。
ラジオの中継でそれを聞きながら、
あ、こりゃさすがの由伸も、東京ドームの雰囲気と、好調G打線の波に呑み込まれてしまうな········と、半ば諦め状態やったけど、
なんのなんの。
それからも再三の得点圏ピンチも、かわす言葉なく攻めて攻めて、堂々のピッチングでした。
やっぱ、並のピッチャーやないですね。
あんなシチュエーション、あの雰囲気では、そのままやられていってても、不思議やなかったでしょう。
さすがに、普段よりも大きく球数は要しましたが、それでも、スターターとしては最低限のイニはこなしました。
それも、3失点をキープしながら。
改めて、由伸のポテンシャルの高さというか、クォリティの高さを感じました。
それはおそらく、ピッチャーとしての技術面だけでなく、
メンタル面の強さというか、意識の高さやないかと思います。
ちょっと大げさに言ってしまうと、より向上しようとするその意識の高さなんかは、
あのイチローさんに通ずるもんがあるんやないかな·····とくらいにも思いますね。
ストイックさというか。
ほんま、若干二十歳そこそこにして、どえらい選手やな、と改めて感じましたね。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
あとは、気持ちと身体のつり合いがもう少し取れると…ってところかなと感じます。
気持ちは抜群ですが、ここにもう少し身体がついていければ…。