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オリックスのドラフト1位の太田椋内野手が、早ければ6月4日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(筑後)で実戦復帰することが分かった。
太田は3月8日の教育リーグ、ソフトバンク戦で千賀から右手首に死球を受け、「右尺骨骨幹部骨折」と診断。当初は全治3カ月の見込みだったが、回復が早く、すでに25日から2軍の試合前練習に合流し、フリー打撃などを行えるまでに回復していた。関係者によると、6月3日に病院で最終検査を受け、問題なければ4日からの2軍遠征に同行する方針。太田は「野球ができる喜びを感じています。体は問題ないので、あとは感覚の部分だけだと思います」と、うれしそうに語った。
復帰当初は代打など打席数を限定する方針だが、練習で守備、走塁などをクリアすれば、6月中にスタメン復帰し、フル出場する青写真を描いている。太田は力強い打撃が持ち味の大型遊撃手で、同じドラフト1位の根尾(中日)や小園(広島)にも匹敵する逸材。球団は将来の正遊撃手として、大きく育る方針を掲げている。
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⇒オリ ドラ1太田、6・4ファームで実戦復帰も「野球ができる喜びを感じる」
回復の早さは、やはり若さですかね。とにかく楽しみですよね。フル出場ができるようになってくれば、それこそ終盤での一軍起用もあるかもしれませんし、元気に頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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