2019/5/8(水) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2019/5/8 札幌ドーム)

勝利投手 公文(1勝0敗1S)
セーブ投手 秋吉(0勝1敗5S)
敗戦投手 榊原(1勝3敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)榊原 – 若月、山崎勝
(ファイターズ)金子、公文、宮西、石川直、秋吉 – 清水

■榊原、すまん…

今日はハイライトのみですが…。さすがにため息でましたね…。

なんというか、榊原…すまん…って感じですよね…。1失点完投負けとは…。

ただ、本人は完全につかんだところがあるんかもしれないですね。慣れてきた、というような旨を話していましたが、まさにその通りというか…。心配なのは勝てなくてだんだん内容が悪くなっていったらヤだなってことぐらいでは?

■2回しかなかったチャンスも、潰してしまっていては…。

で、その榊原をリードしている若月も当然、そっちの心配はないんですけど…打撃はね…。

さすがにバントだけは決めるぞ!って感じはもう少しほしいのかなと。5回はバントが決まっていれば1点ぐらいは取れた可能性も高かったように思います。

ただ、このバントのミスもそうですがもっと痛かったのが8回のライナーダブルプレーですよね…。

あれ、エンドランだったんですかね?(ハイライトしか観れていないのでわからなかった)それならもう、どうしようもないですが…。なんせ、ホームが遠かったですね…。

■岡田が1000本安打を達成。

ほんで、岡田がひとまず、1000本安打を達成しましたね。

金子から打って決めた、ってのは縁かな…とも思いますが、やはり遅すぎたと思います。これぐらいのことは甘んじて受け止めてほしいと思います。

ただ、これをきっかけに1001本、1002本を積み重ねて、1500本は思ったより早く達成できたな!ってなれればいいんやないかと思います。こっからが大事だと思いますね。

■なんとか明日は連敗を止めてほしい…。

しかし、今日も内容は乏しかったのでこのへんで…。なんとか明日は連敗を止めてほしい…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2019/5/8(水) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ」への14件のフィードバック

  1. 若月、バント位決めないと….
    ただでさえ打てていない中でこれでは。
    後藤、打球を見ていなかったのでしょうかね….
    打ったと同時に走ってしまった感じなんでしょうかね?

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよね…。せめてバントだけは神になるぞ!ぐらいの感じでいてほしいです。リードとのギャップが大きすぎて…。
      駿太は「見てなくて」なら論外ですが…ギャンブルなら致し方なし、って感じですよね。ただ、戻りはもっと早くてもよかったかなと…。抜け得ない打球でしたしね。

  2. 先発が崩れたときは逆転できない程度には点取るのに、先発が頑張れば打線沈黙…毎度恐ろしいほどに噛み合いませんね。若月のバント失敗、多くないですか。ホークスなら内川でも松田でもしっかりバント決めますよ。まあ若月に限らず、チームとして圧倒的に打力が乏しいんだから、いつでも誰でもバントを決められるようにしてほしいです。

    榊原は安定感もかなり出てきたと思います。点を取られた回以外は完璧だったと思います。山岡、山本、榊原の若き3本柱は素晴らしいですね。頼りなさ過ぎる打線ですが、めげずにいい投球を続けてほしいです。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      噛み合わないですよね…。若月はバントの試行回数が多いんで目立つって側面もあるとは思いますが、現状決めてくれないと困る状況。なんとかね…。
      しかし、投手陣はほんと、よう頑張ってますよね。めげずに…。

  3. お疲れ様です。

    少ないチャンスを潰してしまえば、今の打線だとそれを帳消しにすることは、難しいですね。
    去年と同様、相手方にしてみれば正尚とは無理に勝負に行かなくて良いですからね。。

    若月はバントの機会が多いからかもしれませんが、バント失敗をよく見るような気がします。
    打撃にはあまる期待出来ない打率なので、こういう時にこそきっちり送って欲しいです。

    榊原はこの防御率だと本来勝ち負けは逆になってなければならないのですがね。。

    只、確かに投げる度に安定感が増している印象です。負けましたが初完投も達成。初回も今回は無難に入れており、成長をかんじます。

    岡田は1000本おめでとうございます。
    2010年の本塁打王からかなり過ぎてしまいましたが、まだまだ老け込む歳では無いし成長は出来ると思いますので、期待しております。

    1. みーくんさん
      コメントありがとうございます!

      正尚を避けられてお陀仏、ってなってますね…。
      若月、一発で決まらないバントが多いってことですね。実は失敗自体は2回目らしいです(10-8)。しかしチーム状態に引っ張られてリードに全振りしている状態なんでしょうね…。

      榊原、内容的にも勝って当然の試合を落としている形になっていて厳しいですね…。勝たせてあげてほしい…。

      岡田、ほんま老けたらダメですよ。言うてもまだ31。私と同じ歳と考えたらあの調子では困ります。まだまだいけるはず。

  4. 管理人さん、こんばんは。

    今日は3安打では打線に関してはどうしようもないですね。
    榊原投手本人は「ちょっとずつ」と言っていますが、投げるごとに確実に成長していってくれて、嬉しい限りです。
    西武の多和田、今井投手などは打線のおかげで勝っているようなもの(失礼ですが実際そうでしょう)。奈良人さんもおっしゃっている通り、いずれも3年目の山岡、山本、榊原投手の内容は素晴らしく、どこへ行っても通用するもの。ドラフト、育成は投手陣に関してはうまく行っているのは確かですね。
    野手はそう簡単には育たないので、地道に強化するしかないと思います(技術面は当然ですが、おそらく精神面も含めて)。ケガ人も結構出ていてベストメンバーには程遠いですから、辛いところですが、今は辛抱しかないですよね。
    ただ、明日の相手の先発は左投手ですが、マレーロ選手の今日の内容だったら期待できないかなと思いますので、スタメンのファーストは日本人の右打者でお願いしたいです。
    何とか山本投手に援護をと祈ります。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      正直、今日の場合は「勝てた」と思いますしね…。2回チャンスがあったら1回は取れるようにしていかないと勝てないですよね…。
      榊原は本当によく頑張ってます。むしろ柱に近い位置で期待してもいいぐらいやと思いますね。

      ライオンズの件は実際そうかと…(本人もうすうすそう思っているところもあるはず。今井は完封をきっかけに変わるかもしれませんが)。
      それこそ、うちの三人にライオンズの打線があったら全勝に近い筈…(苦笑)

      野手はほんま、もう辛抱しかないかな…。こっちからできることは西村監督のジャマをしないことぐらい…。
      そしてマレーロは打席を直接は観ていないんですが…チャートを見てもヤバい内容でしたね…。

  5. 打線は気持ちが受けてしまってますね。
    甘い球はしっかり振って、攻めないと四球すら取れないと思います。四球期待の見逃し三振の多さは勘弁です。手数が少ない。

    もう少しシンプルな姿勢も欲しいです。
    ただでさえ打てない打線が、色々マークしても、より中途半端にしかならない。
    粘るのか、ヤマを張るのか、甘い球だけは仕留めるのか。一人一人が自分自身の役割を考え、打線を形成してほしい。色々なタイプがいてこそ、相手の対応が難しくなるはず。

    また、今のオーダーは小粒感が強すぎて、魅力を感じません。同じ打てないなら、走れるメンバーと杉本、頓宮のようなロマン枠を混ぜた打線を組んで欲しい。それで我慢をする方が後々にプラスになると思います。

    1. アルパカさん
      コメントありがとうございます!

      ミノサンはやっぱりダメですよね…。とにかくミスショットが減るようにしていかないと…。
      打線もなんのこっちゃ状態ですからね…。もう少し「できる」ことをやってほしいですね。

      そろそろ杉本はまた上げてもいいのかも(下で結果も出しているようで)。もっとも、前回のように打ったらすぐ内容が極端に悪くなるのは勘弁ですが…。

  6. 打線には怖さが無いですね。
    吉田も外角攻めてダメなら歩かしても良い
    みたいな攻め方されちゃうと厳しいです。
    吉田対策は研究が進んでいますね。
    初級は外角突けば振ってこない。
    ファールでカウント整えて、四球でもいいから落とす球を振らせる。三振かゴロ。
    この公式は既に流布しているかと。
    岡田もそうですけど、ここを克服してこそ本当の一流ですよ!

    1. こたふさん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよね…。正尚の攻め方はもう、基本ワンパターン。外なら一発はまずない、みたいになってますもんね。
      ここはなんとか克服していかないと…平凡な選手で終わらないためにも。

  7. またまた負けてしまい残念です。気持ちが晴れませんね。
    打撃に関しては、オリックスのチーム打率とチーム得点数は、12球団最下位ですね。
    今日5/9の日経新聞朝刊のスポーツ欄のコラムに、野球評論家の権藤博氏が次のようなことを述べていました。
    「・・・広島の田中広は、今の1割台の打率はさすがにまずいと思うのか、当てに行ってボール球に手を出している。気持ちはわかるが、こんな時こそ、フルスイングだ。自分の打撃に徹すれば、自然に打率も出塁率も上がってくる。」
    オリックスの各打者も、ぜひ参考にしてもらいたいですね。
    一方、オリックスの投手陣は非常に頑張っています。チーム防御率(3.77)は、2位の日ハム(3.74)とほぼ同じの3位ですし、個人防御率でも、山本はリーグ3位、榊原は5位、山岡は6位と、ベストテンに3人も入っています。
    よく『打線が投手を育てる』と言われます。逆に言うと、今のオリックスの打線は、投手を育てることが出来ません。それどころか、投手陣のモチベーションを下げてしまいます。
    投手の気持ちを萎えないようにさせる為にも、各打者は、とにかく、練習でも試合でも、必死で、バットを振って振って、振りまくって欲しいものです。

    1. 角を一振りさん
      コメントありがとうございます!

      しっかり振れる球だけを振ってほしいところですね。それこそ、当てるだけならボール球でも出来てしまいますしね…。
      バッテリーはもう、ここ3年はずっといいだけに…。なんとか野手が頑張ってほしいところですね。

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