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オリックスのアンドリュー・アルバース投手(33)が15日、大阪市内の球団施設で行われた投手練習に参加し、キャッチボールやダッシュで調整を行った。
前回登板した9日ロッテ戦では7回2/3を投げ2失点と粘投も、中継ぎ陣が踏ん張れず勝ち星はつかなかった。16日日本ハム戦(京セラドーム大阪)に先発予定の左腕は「リリースポイントを安定させることを意識しながら練習してきた。基本的には前回の投球を続けられるようにしたい」と意気込んだ。
近藤、中田、王柏融のクリーンアップを警戒しながらも、「大田に去年やられているので」と昨季6打席で3安打1本塁打を打たれた相手の名を挙げた。「真っすぐをうまくはじき返せる。失投すれば持っていかれる。真っすぐを待たれないようなカウントに自分が持っていくことが大事だと思う」と気を引き締めた。
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⇒オリックス・アルバース「去年やられた」大田を警戒
前回のような投球なら、大田を必要以上に恐れずとも勝てると思います。開幕カードのリベンジを果たしたいところです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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