オリックス福良代行が来季監督へ 残り9戦査定材料<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

 オリックス次期監督は、福良淳一監督代行(55)の“内部昇格”が有力となっていることが21日、分かった。この日西武に敗れてCS出場の可能性が消滅したが、球団は、監督代行就任後からここまでの手腕と統率力を評価。監督人事は宮内義彦オーナー(80)の専権事項でもあり、最終決定には至っていないようだが来季は「福良オリックス」が基本線になっている。

 ある球団関係者は「チームをよく知っている人の方がプラスになる」と話した。福良監督代行はもちろん球団事情に精通しており、20年ぶり優勝を狙う来季にスムーズに移行できると判断したようだ。球団のみならず、現場からも監督代行の昇格を期待する声が多く上がっている。

 開幕前の優勝候補が低迷し、森脇監督の休養に伴って6月2日にヘッドコーチから監督代行に指名された。借金15でバトンを託され現在は20。それでも故障者続出による戦力低下の中で奮闘していると、球団からは評価を得ている。

 人望があり選手から兄貴分と慕われる。ただ必要とあらばベテラン、若手を問わず厳しく指摘する姿勢は一貫。チームの長所と課題を詳細に把握しており、来季の指揮官にうってつけと言える。今季残り9試合の成績も、監督昇格への査定材料になるとみられる。

(ソースは日刊スポーツ)
この記事を見ていて、いくつか疑問がある。
まず「手腕と統率力を評価」の点。
本当にそれがあれば、借金が5も増えないと思うんだけど。
借金5なら、CSには当然いけないわけで。

次に、「故障者続出による戦力低下の中で奮闘している」という点。
ダラダラと活躍しないナカジ・故障状態の糸井・ブランコを使って、元気な旬の若手にはミスの責任を押し付けて調子を落とさせてミスミス負けを重ねているのに、奮闘という言葉はふさわしいか?
昨日の試合からは、少なくとも奮闘しているようには見えなかったが。

で、 「球団のみならず、現場からも監督代行の昇格を期待する声が多く上がっている。」
具体的に、現場って誰のこと?コーチ陣?選手?
本当に支持しているなら、結果で応えてくれよ。
結果も出しよらへんのに、こんなん信じられへんよ。

そして極め付けがコレ。

「人望があり選手から兄貴分と慕われる。ただ必要とあらばベテラン、若手を問わず厳しく指摘する姿勢は一貫。チームの長所と課題を詳細に把握しており、来季の指揮官にうってつけと言える。」

嘘つけ!コッチに見えとる姿は全く逆や!
本当に厳しいなら大不振のナカジとか、ケガに関係なくブランコを二軍に落としたりしてるやろ。
糸井の復帰希望の声とかもはねつけて休ませたりせず、意味もなくDHで使ってミスミス負けてるやん。
なのに、若手のミスには異常に厳しく、岩崎・塚原・小田は結果を出しているのにも関わらずちょっとしたミスの責任を押し付けられてるやんか。
で、旬の選手を失ってお通夜状態で負ける。

コレが来季の指揮官にうってつけ?冗談じゃない。
コレが飛ばしであることを祈ります。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「オリックス福良代行が来季監督へ 残り9戦査定材料<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    いっそのこと優秀なヘッドコーチ呼んできて福良監督さんをお飾りにしちゃいましょう(∩>ω<)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます! ほんま、もし残留なんてことになったら、それ以外ないですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です