オリックス、キャンプ中に異例の実戦13試合プラン<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス西村徳文監督(59)が10日、春季キャンプで実戦を最大13試合行うプランを明かした。大阪市の球団施設でスタッフ会議を開き、紅白戦6試合、対外試合7試合の予定を確認。昨年より4試合多く、近年のキャンプを見ても異例の多さで「ファームの選手もそこで結果を出せば、そのまま1軍に合流させることになると思う」と若手の奮起を促した。

今オフは金子、西、中島が移籍。小谷野、佐藤達といったベテランが引退した。西村監督は「若手をどうやって伸ばすことができるのかっていうのが今年1年のチームの課題になってくる」と改めて方針を示した。この日は同施設で行われている新人合同自主トレを初視察。「1年目からどんどんアピールして、自分が1番だと、そういう気持ちでやってくれ」と激励。新戦力も加わり、激しいチーム内での競争が始まる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス、キャンプ中に異例の実戦13試合プラン

去年は対外試合がキャンプ終盤まで組めないっていうお粗末な状況になってましたからね…。今年は対外試合がたくさんできるってのは大歓迎です。

対外試合でアピールできれば、そりゃもう一気に一軍定着が見えてきますし、若手にはガッツリ結果出せるように頑張ってほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス、キャンプ中に異例の実戦13試合プラン<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    チーム力強化のためには、投手野手ともに若手の台頭が不可欠な今年、キャンプ中に実戦を増やしたというのは昨年の反省を踏まえた改善点として非常に良いことなのではないでしょうか。
    練習を重ねたプレーは、実戦で成功して初めて、本人が掴んだと言えると思います。オープン戦の前から実戦を多く積み、失敗も経ながら更に練習を繰り返して向上していくことが、選手本人の成長のためにはもちろん、チームも開幕に戦えるメンバーを一軍に揃えるためには必要なことですよね。
    竹安投手や支配下まであと少しの育成選手も含めて多くの選手が今年増えるチャンスの場でどんどんアピールしてほしいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      去年の実戦不足は大チョンボでしたからね…。試合ができることは大きいと思います。
      やっぱ、練習だけではどうにもならないところもありますからね…。

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