こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
来季2年目を迎えるオリックス山足達也内野手（25）が3日、外野練習を本格的にスタートさせた。本来は二遊間が本職だが、高知秋季キャンプ2日目のこの日から外野でノックを受けた。
ユーティリティー育成を打ち出している西村監督は「見た感じはそうひどくはない。今日だけではまだ分からないけど、適正はある」と合格点。「状況を見てそこに入れるというのはアリかな」と、キャンプ中の練習試合でも外野で起用する可能性がある。大学日本代表以来という外野守備だが、山足は「楽しいです。普段やっていないことをするのは」と意欲的だった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山足が外野練開始、西村監督「アリかな」
これは個人的にはアリかなと思ってます。なんやかんや、山足の内野守備には決定的なモノがないのも事実ですしね…。
ただし、ユーティリティという名の中途半端な形にはならないように、とは思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんにちは。
山足選手の足を生かして外野への動きもそうですし、打力に期待できても外野、捕手とも現状守る場所がない西村選手や、武田選手らを内野に挑戦させるというのも、おっしゃる通り中途半端な形ではなく、可能性を探りつつレギュラーの芽を発掘することになればいいと思います。
浅村選手の補強は一時賛成していましたが、今は無理に行くことはないと思うようになりました。
セカンドは福田選手もいますし（浅村セカンド、福田ショートという配置はあるとはいえ）、今いる選手の能力を無駄にせず、伸ばして戦力にするという面でも西村監督の構想はいいと思います。
管理人さんがいつもおっしゃっているように、ランチタイムを利用してのサイン会なども含め、西村さんの目配りが効いた軽やかな動きはとてもいいですね。少しずつの変化がいずれ大きな実を結ぶよう期待したいです。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
やっぱり、うちの選手はなんていうか…「下限値は低くないけど突き抜けない」選手がちょっと多いんですよね。
だから、どうしても出してみて考える、しかないところはあるんやろうな、と思います。
浅村に関しては…もちろん来てくれたら100％戦力なのは間違いないんですけど、浅村のチームみたいになるとね…。
正直、ホークスとかみたいに軸がしっかりしていりゃいいけど、飲み込まれるような形になるなら将来的にはいい影響を及ぼさなさそうな気もします。
ほんと、西村監督、当初こそ懐疑的でしたけど…おっ、って思わせてくれてますよね。
これも「福良監督を我慢した」成果かも？3年あったから、細かく修正ポイントを掴めているように感じますね。