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オリックスのステフェン・ロメロ外野手が初回、適時二塁打で先制点をたたきだした。1死一塁でソフトバンクの先発・千賀の変化球を捉え、右中間を真っ二つに割った。

「なんとか三振だけはしないようにと思っていたんだけど、いいところに打球が飛んでくれた。福田の足が速かったから、ホームまでかえってきてくれたね！」と俊足の一塁走者に感謝した。

この日は今季限りで退任する福良監督と引退する小谷野のラストデー。練習開始前に、選手、チームスタッフが全員、小谷野の特製Tシャツを着て外野で記念撮影を行った。勝って2人を送り出したいチームの気持ちを、まずはロメロが適時打で形にした。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・ロメロ「いいところに」初回適時二塁打

ロメロ、来季はこの先制打のような右中間を破る打球がもっと見れれば、と思います。

とりあえず、なんとか最終盤はそれなりの形になったのを見せてくれたと思いますし、これを来季に繋げてほしいと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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