2018/9/29(土) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

なんと若月5打数5安打。難しい試合ながらリードも冴えた!

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2018/9/29 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 山岡(7勝12敗0S)
敗戦投手 石川(9勝7敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、山崎福 – 若月
(マリーンズ)石川、西野、チェン、高野 – 田村、吉田

<本塁打>
(マリーンズ)井上 22号ソロ(2回・山岡)

■初回~2回の流れがすべてだったかと。

いやー、今日はいい勝利でした。ツキも相当に味方してくれたと思います。しっかし、雨で厳しかったですがケガ人が試合中に出なくてよかった…。

正直、今日は初回~2回の流れがすべてやったと思います。試合中断50分で「再開」してもらえましたからね…。日程的にまだ余裕があったらノーゲームだったかも…。

雨の中でしたが、こういうときは「先に」攻撃の方が有利に働くよなぁと思いました。やっぱり、投手は不安ですもんね。そこにしっかりつけ込めた攻撃になったと思います。打者一巡の猛攻で4点取れたのは大きかったです。

大城、ボール球振って助けかけましたけど、よく粘って2点タイムリー打ったと思います。

一方、その裏の山岡がサッと3人で片づけたのが大きかったですよねー。ほんとこれに尽きると思います。

どっちも投手がグダグダやったら「やっぱりやめます…?」ってなるような場面だったと思いますしね。山岡が「これでも投げられている」ってことを投球で証明したことが結構大きかったんやないですかね。

そんで、その山岡なんですが今日8イニング行って規定投球回クリアできましたね!これは一時不調があったことを考えれば「ようたどり着いた!」と思います。

投球内容としても無理やり8回…みたいな内容でなく、しっかり抑えてましたしね。特に、こないだ京セラでやられた安田に対しては4三振斬りと、チームでしっかり対策出来ていたんやなと思います。すべてのボールに流れがあって、本当に見ていて「快投そのもの」だったと思います。

■若月がなんと「5-5」。

ほんで、今日は打線が18安打(にしちゃ、点は少ないですが…苦笑)。中でもやっぱり目立ったのは若月の「5-5」。

元々マリーンズキラーではありますけど、やっぱりここ最近の打撃は「なんか掴んだ」感じがありますよね。打ち分けもしっかり、ツキもある感じでまさに「振ればヒット」ぐらいの感じに。ほんま、若月は打てたら相当にデカいんでねー。このまま「開眼」し切ってほしいと思います。

■残りの試合も「気持ちよく」。

しかし、気持ちいいゲームでマリーンズ戦締めくくれましたね!

後の試合も気持ちよく、やっていってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2018/9/29(土) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ」への6件のフィードバック

  1. 悪天候の中、山岡がしっかり投げましたね。
    若月、高打率までは求めませんが来年はこれぐらい打ってくれれば。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      ほんっと、かえすがえすも初回ですよね。あそこ乗り切ってくれたおかげで試合が成り立ちましたからね。
      若月、いまの打撃スタイルだとさらに好成績もあるかも?これをモノにしてほしいです。

  2. 若月の打率がロメロの打率を超えましたね!
    山岡の規定投球回、何とかクリア達成できたことで来年へつなげてほしいと思います。

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      若月、一気に打率爆上げですね(笑)。素晴らしいと思います。
      山岡も、一時の中継ぎ転向がありながら、よく規定に乗せたと思います。
      言うても後半はしっかり勝ってくれたと思いますし、来季こそは悲願の二桁を!

  3. 管理人さん、こんばんは。

    今日は快勝、おめでとうございます!
    山岡投手の2年連続規定投球回到達は素晴らしいです。
    本人もそれを最低限の目標としていたみたいですね。
    気持ちの切り替えが早く、精神的にもタフな彼みたいなタイプは外から見ているとまじめでおとなしい選手が多そうなオリックスには必要な気がします。
    田嶋投手は残念ながらシーズン途中ケガで離脱してしまいましたが、彼が尊敬する山岡投手が2シーズンフルに投げ切った姿を見せたことで、来シーズン気持ちを強く持って苦しい状況を乗り越えてくれるのではないかと期待します。

    管理人さんが先日から仰っていた通り、若月選手は打撃で確かに何か掴んだのかもしれないですね。
    他チームの高卒捕手を見ても、同学年の西武の森選手は打つ方は別格ですが、ロッテの田村選手やヤクルトの中村選手など大体3年目~4年目に半数以上の試合でマスクをかぶるようになってその後レギュラーになっていっている彼らと比べても同じ時期は確かに打ててないです。
    しかし打率が1割台というわけではないですし、打つ方はこれからじゃないですかね。今までは守備面の勉強で大変だったのではないかと思いますので。
    管理人さんの仰る通り、開眼しきって来シーズンは更に安打を増やして投手を楽にしてあげてほしいですね。
    山岡若月の同学年バッテリーが中心になって引っ張っていってくれるとオリックスの未来は明るいと思います。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      山岡、強いですよね。苦しい時期も乗り越えてきたところが素晴らしいです。
      田嶋もそういう風になっていってくれれば…(しかし、肘が思ったよりも長引きましたね…)。

      若月、当てに行く感じがなくなって、しっかりバット振るようになってからいい感じになってきましたね。
      森と比べるのはさすがにかわいそうですしね(むしろ、守備は彼の方が勉強がまだいるでしょう)。ほんで、ここから.250をふつうに超えていける選手になってくれればと思います。
      しかし若月は今年も成果が出たのが大きいと思います。着実に成長を見せていると思いますね。

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