こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
<ロッテ0-2オリックス◇4日◇QVCマリン>
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オリックス・金子はタオルで顔を隠して、報道陣の前から逃げようとした。「えっ?僕ですか。特に話すことないですけど」。とぼけた顔をしたが、紛れもなくこの日はヒーローだ。7回を投げ、今季最多10奪三振。許した安打は初回の角中の中前打のみだった。頭脳的な投球でロッテを牛耳った。初回に3三振。好発進した裏で、緻密に千葉の風を読んでいた。「風の強い日は久しぶりなので、風でどう変化するか早めに確認したかった」。一番曲がりの大きいカーブや、得意球のチェンジアップによりブレーキをかけ、浮き上がる傾向のある直球は「低めを狙わず」に大胆に投げ込んだ。前回7月28日の日本ハム戦は5回で降板した。首周辺の違和感があり、やむを得ない交代だったが「(6連戦の始まる)火曜日に投げるのに、それではダメ」と猛省。調整に腐心し、同じ過ちを繰り返さなかった。自身4連勝で6勝4敗とし、チームの投手陣で唯一の貯金2をつくったエース。福良監督代行は「全部良かった。本来の金子の投球」と絶賛した。
(ソースはスポニチアネックス)
この「アイデア」を活かして配球を考えることができる能力は、さすがの一言。
先週の早期降板は、実際たしかに週の後半のチームの調子に影響したんで、 今回のピッチングはとりあえずOKラインではあると思います。
ただ、投球内容を考えると「完封」してほしかったのも事実。
次回はムダな四球のないようにしてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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風の事まで考えて、あれだけの投球が出来るなんて、 ネコさんてホント凄いですね! 次も楽しみです☆
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コメントありがとうございます! ほんと、能力は超一級ですね!