こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2018/9/5 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 青山(4勝1敗0S)
セーブ投手 松井(4勝7敗3S)
敗戦投手 増井(1勝5敗30S)
<バッテリー>
(イーグルス)辛島、森原、宋家豪、高梨、青山、松井 – 山下
(バファローズ)松葉、比嘉、近藤、黒木、澤田、増井 – 若月
<本塁打>
(イーグルス)銀次 4号ソロ(1回・松葉)、山下 2号2ラン(2回・松葉)、島内 8号2ラン(7回・黒木)
(バファローズ)中島 4号3ラン(1回・辛島)
■得点に対し、主導権を握り切れず…。
うーーーん…これはやっちゃいましたね…。後を追っている相手が皆勝ったことも重なり、非常に痛い負け。
まぁ、いくつか敗因はありますけど…まずは松葉の投球、ですよね…。
いきなり失点もよろしくなかったですし、ましてその後援護をもらいながらも次の回にちょっとゲロってしまうような投球ではそりゃ勝てないですよね…(5回2アウトで、結果的に打たれはしましたけど比嘉に継投したのも当然。3点差もあって一発を打たれても同点にならない場面だったのにストレートの四球なんて…)。
援護が6点もあって、まして強力打線とは言い難いイーグルスに主導権を握れないようではちょっと…。ただ、先発投手はローテのうち4人も故障離脱している状況。頑張ってもらわないといけないんですけどね…。
■点を取った一方で「流れを損ねる攻撃」が響いてしまった…。
ほんで、今日は打線が8点取って頑張った!と言いたいところなんですが…流れを損ねる攻撃が結果的に響きましたね…。
まずは6回裏の連続四球からのナカジ三振。追い上げられていただけに、ここで追加点が取れていれば息の根を止められていたかな、と思います。もっとも、これは痛かったですけどナカジは初回に大仕事をやってのけているわけで、責めるわけにもいかないのも事実かと思います。
このあと、黒木が久々に「左のアウトコース投げ損じ被弾」が出てしまいましたね…。少し中に入るぐらいならおそらく助かっていたと思いますが…インサイドまで行ってましたからね…。投げ損じた分、球威はなかったんやろうな、と思います。
そしてあとはやはり、8回裏、ですよね…。もちろん逆転までは良かったんですが…(安達はよく打ちました!)
この後の伏見の三振も痛かったですけど、まぁ…岡田、ですよね…5-0ではね…。あそこで「抑えた!」って流れになってしまったことが非常に痛かったです。
それに加えて増井が乱調だったのもね…。同点を許し、まさかの「上すっぽ抜け暴投」で逆転…。なんとも言えない感じにね…。最終回、松井裕樹は久々に本来の投球をしてましたね…。
■明日は勝とう。一戦一戦行くしかない。
なんせ痛い負けですね…。でも、ここでへたっててもしゃあないわけで。
一戦一戦、明日は勝ちましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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松葉、あれではね….
8回の攻撃で何とかしたかったですね…..
伏見、完全にタイミングを外された格好になってしまいましたよね….
岡田、自分のスイングが出来てないですよね。
何か打点にこだわりたいみたいな事を言っていた気がするのですが、自分のスイングがしっかり出来れば打点はついてくるし、
迷わず振ることですよね。
今日の増井はちょっと….
最悪同点までならまだしもすっぽ抜けの暴投で負けてしまうのはね….
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
松葉、援護をもらったらラクに投げてくれないとね…。
8回で「決めきれて」いれば…。しかし岡田が5-0ではキツイ…。8番打たすのも納得せざるを得ないぐらい悪いですしね…。
増井、調子が良くなかったんですかね…。まさに乱調、でしたね…。