オリックス、継投決まらず…福良監督「あの3人でやられたらこっちの責任」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは2-2の六回に継投が決まらず、5点の勝ち越しを許した。五回まで2失点のローチを無死一、二塁で交代させ、11試合連続無失点だった左の山田をマウンドに送ったが、柳田に勝ち越し打を浴びた。

2死後に登板した比嘉と岩本は、ともに一つもアウトを取れずに降板。福良監督は「勝負どころですから。あの3人でやられたら、こっちの責任」と厳しい表情で話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス、継投決まらず…福良監督「あの3人でやられたらこっちの責任」

こっちの責任…。この言葉が出る、ってことは、だいぶ追い込まれているってことでもありますね…。

ちなみに、私は「こっちの責任」って言葉を要求する流れ、相当にキライなんですが…(思考停止してるように見えるし、頻発すると言葉が軽くなる)このタイミングで出してきたのはある意味、最終手段。選手ももう一度奮起してほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス、継投決まらず…福良監督「あの3人でやられたらこっちの責任」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さんのコメント、全面的に賛成です。
    『監督』という立場なのだから、現場で起こった全ての事に『責任』があるのは当然なはずです。それをいちいち言葉に出して記事にされている事に、違和感を感じていたのは私だけではなかったのですね。
    バファローズ以外の他のチームの監督さんは、敗戦時に比較的この言葉が多いような気がしてます。多分選手を批判から庇うつもりで使っているのでしょうけど、真の指導者なら、問題点があればうやむやにせず、的確に指摘すべきだと思いますけどね。

    1. 磁石団長さん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよ。実は私、特に栗山監督の「オレのせい」が苦手でね…(一方で、手腕は今年が一番発揮されている気がします)。
      ある意味、福良監督の対処は「一周回って」正しい(結果的に、批判が首脳陣に向いて選手をかばえているため)のかな、とも思っています。

      ほんで、岡田彰布氏が言うてましたけど「これから野球で食うていかなあかんのに…」ってことね。
      それこそ、例えば「オレのせい」なんていうタイプの指揮官だったら、そうじゃないきついタイプの人が来たら対応ができない、ってなってしまいますもんね。
      選手自身も自己責任を適切に負うのは大事なことだと思います。

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