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オリックス・吉田正が同点二塁打で勝利を呼び込み、チームを３位タイに浮上させた。１―２の６回無死一塁で村田の速球を捉えて右中間を破り「つなぐ気持ちで打席に入った」と振り返る。

０―０の初回無死満塁では初球を打ち損じて二飛。「ショックだった」と勝負どころで奮起した。村田をＫＯし、安達の犠飛で勝ち越しのホームを踏んだ。６月２６日から４番に座る。「４番目っていうだけ」と打順へのこだわりを口にしないが、４番にふさわしい仕事をこなしている。

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⇒オリックス３位タイ浮上　４番吉田正が勝利呼ぶ同点打

しかし、正尚でも「ノーアウト満塁での凡退」はショック、なんですね…。ただ、それを試合中に取り返せたところが素晴らしかったと思います。

そうはいっても、やはり正尚以外にもう一人「点取り屋」で安定感を出せる人が欲しいところ。マークのきつさは毎試合目につきますしね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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