こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2015/7/11 コボスタ宮城)
勝利投手 バリントン(3勝3敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝2敗9S)
敗戦投手 塩見(2勝5敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)バリントン 、前田 、岸田 、佐藤達 、平野佳 – 山崎
(イーグルス)塩見 、福山 、戸村 、青山 – 小関 、伊志嶺
<本塁打>
(バファローズ)竹原 2号ソロ(2回) 、ブランコ 4号ソロ(4回)
■「勝った」ことがすべて。
この一言に尽きると思う。
バファローズは現状最下位。
いつまでも去年のように「勝ち方」にこだわっている場合ではないと思う。
だからこそ、サトタツ・平野が反撃されようが何しようが、勝ったことが大きいと私は思う。
勝ちさえすれば、チームの空気が整ってきて自ずと波に乗るきっかけも出来るはず。
■やはり、バリントンには山崎。
今日見ていて思ったのは、やはりバリントンには山崎、ということ。
角に必要以上にこだわらず、ストライクをポンポン取っていくピッチングが見られたので、一先ずホッとしました。
ただ、ベースカバーの際にかかとを痛めてしまったようで、この経過は心配されます。
■ブランコに、本格爆発の予感。
そして、今日は竹原&ブランコが火を噴きましたね。どちらもツーアウトからの一発。
塩見はこの失点以外の内容はよかっただけに、なおさらダメージを与える一発になったと思います。
さらに、ブランコは試合を決定づける「右打ち」二点タイムリーも放ちました。
こういう、「間のある打撃」で、こっからさらに調子を上げていってほしいと思います。
とにかく、目の前の一戦一戦。
これは最下位だろうが首位だろうが変わらないこと。
だから、気持ちを切らすことなくしっかり戦っていってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!