こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
<西武6-12オリックス◇8日◇西武プリンスドーム>
オリックスの安達が一人で6打点の活躍を見せ、チームの連敗を5で止めた。前日7日に完封負けを喫したオリックスは初回、先頭打者のヘルマンが中前打で出塁すると続く打席には安達。西武の先発・野上が投じた初球のスライダーをとらえると、打球は右中間を割る適時三塁打となり、チームは早々と先制した。守備と小技が持ち味の安達はパンチ力があるところもアピール。3回には6号2ラン、5回には7号3ランをそれぞれレフトスタンドに叩き込んで見せた。7回にも中前打を放って「意識はしていた」というサイクル安打に王手。続く8回の第6打席は中飛に倒れ、惜しくも大記録とはならなかったが、この試合で4安打とバットが火を噴いた。「記憶はない」という1試合2本塁打、そして1試合6打点。この活躍ぶりに「最高です」と喜びをにじませる安達。「2本とも感触はよかった」と2打席連続の一発にも胸を張ったが、サイクル安打に話が及ぶと、「(自分は運を)もっていない」と周囲の笑いを誘っていた。故障者が相次ぐ中、バットだけでなく、その性格の明るさもチームの清涼剤となっている。(ソースはスポニチアネックス)
事実上、サイクル越え。十分持ってまっせ。
これからもガンガン打ちまくってほしいですね!
これからもガンガン打ちまくってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!