こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
<中日0-4オリックス◇6日◇ナゴヤドーム>
昨年11月の右肘手術から復帰したオリックスの金子が7回を無失点に抑え、今季3試合目で待望の初白星。エースは敵地に詰めかけたファンを前に「これからしっかり取り返せるように、1試合1試合しっかり投げていきたい」と白い歯を見せた。打たれた安打は7回で9安打。4回には1死から森野、平田、エルナンデスに3連打を浴び、満塁のピンチを招いた。それでも「ランナーを意識してもしょうがない。バッター勝負で」と冷静さを失わず、藤井をフォークで二ゴロ併殺斬り。5、7回にも得点圏に走者を許したが、後続を打ち取って無失点で切り抜け、リリーフ陣にバトンを託した。メジャー移籍も視野にあった昨オフ。それでも「今のメンバーで優勝したい」とオリックス残留を決断した。しかし同11月に手術を受けた右肘の経過が芳しくなく、開幕を回避し、5月23日にようやく今季初登板を果たした。エース不在のチームは開幕から大きく出遅れて最下位に低迷し、今月2日にはついに森脇監督が休養。金子は「結果を出せなかった選手の責任だし、僕も開幕からそこにいたかった」とエースとしての責任を口にしていた。福良監督代行に2勝目をプレゼントし、ハイタッチをかわした金子。ヒーローインタビューでは「(6月のシーズン初勝利は)僕も遅いと思いますし、もっと早く勝ちたかったけど、終わったことはしょうがない。1勝だけに終わらず、この先も勝てるようにやっていきたい」と表情を引き締めた。(ソースはスポニチアネックス)
勝ったことで、ピッチングが本来の姿を取り戻してくると思いますね。
エースが投げ、四番が打つ。
この形をこの先もできると、チームは乗っていけるんじゃないかと思います。
エースが投げ、四番が打つ。
この形をこの先もできると、チームは乗っていけるんじゃないかと思います。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!