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オリックスから海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明した平野佳寿投手(33)に8球団が獲得に興味を示していることが10日(日本時間11日)、分かった。代理人のジョン・ボッグス氏が「多くの球団が興味を示している。活発に動いているのは現時点で8チーム」と明かした。
関係者によると、レッドソックス、タイガースは日本にスカウトを派遣した。11日(同12日)に本格開幕するウインターミーティングで交渉が一気に進展する可能性もある。
通算156セーブ右腕は3月のWBCにも初出場し、侍ジャパン最多の6試合に投げ1勝0敗、防御率3・38をマーク。米球界で投げる投手が少ないフォークを武器とし、大リーグ公式球も苦にしないことを証明した。ボッグス氏は「9回(抑え)でも8回(セットアッパー)でもやれる。スプリッター(フォーク)は素晴らしい」と評価した。
同氏は「ウインターミーティング中に数球団と直接会う予定だ」。守護神がFAとなったカブス、カージナルス、ロッキーズなども抑え候補として獲得を狙っているとみられる。「起用法、条件提示などを見て絞っていく。そのあと彼にも米国に来てもらい、都市を回って判断してもらえればいい」と、見通しを明かした。
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⇒平野にレッドソックスなど8球団興味、Wミーティングで一気進展も
とりあえず、年内には決まってほしいですねー。
しかし、WBCは見本市としての場、として機能していく形に、よりなっていくんでしょうね。それがまた真剣勝負の面白みを増す方向に繋がっていけば、それはそれでおもしろいことやないかな、と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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