オリックス比嘉は現状維持「3年間仕事していない」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス比嘉幹貴投手(35)が8日、大阪・舞洲で契約更改し、現状維持の1500万円でサインした。

今季はシーズン終盤の9月に1軍に昇格し8試合に登板、0勝1敗、防御率3・24と不本意な成績に終わった。比嘉は「ここ3年仕事をしていないので、来年は頑張りたい。若くて球の速い投手が多いので、彼らに勝てる技術を磨きたい。来季は1年間1軍にいたい」と話した。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
オリックス比嘉は現状維持「3年間仕事していない」

比嘉はむしろ、9月のおかげで来季に繋がったという印象ですね。

もちろん、比嘉の場合はやはり唯一無二の特徴ある投球能力が武器。これは他の誰にも真似できないものですし、やはり復活してほしいメンバーの一人ですね。

ただ、高山コーチの復帰がどう出るか…。光と闇をガッツリ両面味わったときのコーチだけに、どっちの目が出るか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス比嘉は現状維持「3年間仕事していない」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 比嘉は(良い意味で)球は遅いけどタイミングが取り難そうな独特な投法と球筋と投球術も持ち合わせてるから、左腕中継ぎに勝るとも劣らない目先を変える継投が出来る
    大活躍の酷使から不調になって手術し、復活が遅れ年俸も激減したが、ベテランの域ながらよく復調してきてると思う。
    今季は2軍で好投を続けてたので、何故1軍に上げて使わないの!!ってイライラしてた。
    全盛期とまではいかずとも中継ぎ陣に入ると、前後の継投に相乗効果(タイプが重ならないので)をもたらすので、凄い期待してる

    1. Ole! Xさん
      コメントありがとうございます!

      比嘉はサイドにしては球は速めかな、とも思います(一番いい時期は145出てたと思います)。というか、速くも見える、っていう感じもありますかね。
      なんせあのフォームはケガに繋がるって意味でアマ時代は賛否両論だったようですが、あのおかげでいわば来年も繋がった、わけですしね。

      酷使というか、その翌年に小宮山氏からも批判されるほどコンディション最悪の状態で上げて大ケガにつながったのでね…。つくづく、変なこだわりを捨てて休ませていれば…と思います。

      二軍ではずっとよかったですね。ただ、大ケガの一件がありましたから、コンディション不良などがあれば上げないようにむしろ配慮していたのかもなぁと思います(立場的に、連投とかが出来て初めて…だと思いますので)。なんせ復活してほしい一人です。14年の輝きが忘れられないんです。

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