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<日本ハム0-2オリックス◇16日◇札幌ドーム>
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平野佳のフォークがストンと落ちた。2点リードの9回2死一塁。前夜(15日)は逆転弾を放ったレアードのバットが、今度は空を切った。「いい勝ち方ができた。僕たち、ピッチャーが粘っていけばいいと思うので」。守護神が5セーブ目を挙げ、快勝劇を締めくくった。昨季のWタイトルホルダーが、2奪三振、無安打投球でそろい踏みした。2年連続最優秀中継ぎ投手の佐藤達が8回に登板して杉谷、西川を連続三振。4ホールド目を挙げて昨季のセーブ王、平野佳につないだ。先発が勝利投手になり、佐藤達がホールド、平野佳がセーブをマーク。昨季は16度もあったこの「勝利の方程式」が、今年は41試合目にして初めて完成した。昨季12度あった無失点リレーも今季初だ。平野佳が右足首痛で4月4日から26日間、佐藤達は腰痛により同15日から17日間、戦線を離脱し、チームも波に乗れなかった。昨季、2位と躍進の原動力となった頼れる両輪が復調したからこそ、森脇監督は、まだ99球だった先発・ディクソンを7回でスパッと代えることができた。「事(こと)を起こさせない強さがあった。ディクソンはすばらしい投球。あとを継いだピッチャーも十分なことをやってくれた」と指揮官。オリックスらしい1勝で、本来の強さを取り戻せるか。(ソースはスポーツ報知)
昨日の野球は、去年見ていたあの「強い野球」だった。
こっから波に乗って、交流戦までの最後の一週間、弾みをつけていきたいですね。
こっから波に乗って、交流戦までの最後の一週間、弾みをつけていきたいですね。
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