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オリックスの高山郁夫新投手コーチ(55)が2日、投手陣に内角攻め&緩急のススメを説いた。
今季のチーム防御率はリーグ5位の3・83と低迷。その原因の一つに制球力のなさがあった。四球数こそ433でリーグ3位だったが、勝負所で痛打を浴びるシーンが多く見られた。高山コーチは「外角中心の攻めになっていた。打者に内角はないと判断されたために踏み込まれて打たれた」と話す。外角低めギリギリを狙うあまりカウントを悪くして痛打される悪循環に陥っていたと分析した。
「内角を攻めさせたい。内角があると思えば真ん中にいっても踏み込みが甘くなって打ち損じることもある。あと緩急を使って打者を前に出させることも必要」と説明。勇気を持って攻める必要性をチームに浸透させる。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス投手陣に内角攻めのススメ 高山投手コーチ「あと緩急を」
ほんっと、そう思います。投手がもっと投げられるようになってくれないとね。
正直、私が今年見ていた印象ではありますけど、インサイド要求しようもんなら抜けたり中に入ったりがあまりにも目立ってましたよね(それこそ、近藤大亮ですらそういうレベル)。その上で点差もつけてくれてないのに「外オンリーだなんだ」とガーガー騒がれても…って話でね。
ほんで「外」に関する今年一番のトピックは、黒木がめった打ちにあって解説の野田氏・松中氏がキレた試合(内側行かないでどうするんですか、と激昂)がありましたけど、そのときの黒木だって制球力が全然(えげつないレベルのシュート回転)だったから要求としては致し方なしだったわけでね。
この高山コーチの理論は信じてほしいですね選手にもね。なんせ、もっと「主体性のある投球」をお願いしたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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難しい問題ですね。
どこに飛ぶか分からないノーコンに内角を要求したら危険球とかになったりしますし、技術が無いのに投げさせる訳にはいきませんよね。
ただ、内角=強気の配球、リードと言う風習はうーん…です。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
で、大事な場面でデッドボールになって首絞めただけになったケースも多かったですしね…。
私は外を強気に攻める方が大事やと思いますね。消去法的に選ぶんじゃなく、ね。だからこそ、内側も投げれないといけないんですけどね。