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オリックスが大阪市内の合宿所で、戦力外の３選手を発表した。川端崇義外野手（３２）岩崎恭平内野手（３１）佐野皓大投手（２１）の３人が戦力外となった。

入団１年目の１２年５月２２日阪神戦でプロ１号満塁弾を放つなどの活躍を残した川端に対しては、球団は実績や普段の練習態度などを高く評価しており、来季の育成コーチ就任を要請する見込み。

今季終盤に投手から野手に転向した佐野とは、育成契約を結ぶ見込みだ。岩崎は現役続行を希望している。

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⇒オリックスが川端、岩崎、佐野の３選手に戦力外通告

正直、予感通りに近かったかなと思います。

川端は…やはりあの「年間2頭部死球」が響いたかな、と思います。アレさえなければ…って思ってしまいますね…。コーチ就任、いい話だとは思いますし、ぜひやってほしいと思います。川端は野球勘自体はいい選手でしたしね。

プリンスは…やはり悔やまれるのは15年。夏場せっかく数字挙げていたのに、あのときの不可解な起用（それは現状の小田にも言えること）がなければもうちょっと今、違う形もあったのかなと思います。ただし、昨年と今年の内容はやはり、いいものではなかったですし、もう若くはない年齢＆生え抜きではないってことも考えると…難しかったのかなと思います。現役、どっかでチャンス掴んでほしいです。

佐野はこれからがスタートですね。まっさらなところからスタートするわけですから、それこそ今までのことはいい意味でリセットして、気持ち新たに、毎日刺激を受けてドンドン育っていってほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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