「国内FA権」タグアーカイブ

オリ・福良監督、糸井を絶賛も連絡なし「何をしているのかな」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・福良淳一監督(56)が28日、国内FA権行使が注目される糸井嘉男外野手(35)を「日本ハム時代から自分で考えて練習する選手。試合前も、ギリギリまでブルペンで打ってる」と絶賛した。 決して公には「残って欲しい」と言わない指揮官だが、この日は秋季練習中のほっともっと神戸で、糸井に言及。取り組む姿勢がお手本になる男こそ最も必要な戦力であるという思いが言葉の端々から伝わってきた。 日本一に王手をかけた日本ハムには、全体練習時間は短く、… 続きを読む

オリックスが糸井に最大18億円残留条件を提示<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季国内FA(フリーエージェント)権を取得したオリックス糸井嘉男外野手(35)に、球団側が4年の残留条件を提示していることが21日、分かった。 金額も出来高を含め、推定で最大18億円の大型契約。今季最年長盗塁王に輝いたとはいえ、35歳のベテランに対する異例の好待遇。39歳シーズンまで保証のいわば「終身雇用」ともいえる内容で引き留めを図っている。 糸井とはここまで複数回の残留交渉を行ってきた。球団は糸井サイドの要求を聞き、できる限り… 続きを読む

オリックスが陽岱鋼の獲得調査「手を打たないと」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが、国内FA権を保有している日本ハム陽岱鋼外野手(29)の獲得調査を進めていることが3日、分かった。 4年ぶり最下位に終わり、来季浮上のためには二遊間、中堅手と並ぶセンターラインの強化が欠かせない。球団関係者は今オフのFA補強について「考えている。手は打っていかないといけない」と明言した。 CSを控えている陽岱鋼はこれまで権利行使について態度を保留しているが、FA宣言すれば複数球団による争奪戦は必至。オリックスはその動向に注視す… 続きを読む

オリ糸井 FA権で揺れる胸中を初告白「最初で最後だと思う」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季に国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たしたオリックスの糸井が、揺れる胸中を初めて明かした。 今季最終戦にチームは惨敗した直後、FA権行使について問われると「まだ終わったばかりなので、これから」としたが「自分の中では(権利行使のチャンスは)最初で最後だと思う」と、人生の岐路に悩んでいることを告白。熟考して結論を出すことを示唆した。 オリックスは、すぐにも本格交渉を進める予定で、すでに宮内義彦オーナーが球団に残留させるよう… 続きを読む