オリックスが黙とう 福良監督「忘れてはいけない」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

阪神・淡路大震災から22年を迎えた17日、オリックスは正午からほっともっと神戸で1分間の黙とうを行った。

福良淳一監督(56)や選手らチーム関係者約80人が、犠牲者に哀悼の意を示した。当時現役だった福良監督は「何年たっても忘れられない。忘れてはいけないことだと思っている。大変なことが起きた中で、ファンの声援があってオリックスは優勝できた。その次の年(96年)に優勝してから、ずっと優勝していない。また神戸の皆さんにたくさん喜んでいただけるような試合をしたい。(2軍施設が)舞洲に移るが、この球場でこれからも毎年試合をしたい」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックスが黙とう 福良監督「忘れてはいけない」

やっぱり、福良氏は体験者ですからね。
野球をやってていいのかと思ったこともあるそうで…
でも、応援されていることを自覚して、やらんといかんっていうエネルギーが湧いたと言う話をききました。
こういう「野球人としての責任感」を、選手にも伝えて行けるようにしていってほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックスが黙とう 福良監督「忘れてはいけない」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 当時のファンはすごかったです。試合開始前のスタジアムに入場の列もすごかったし、スタジアム内には、Tファンであろう人が、Tのメガホンで、オリックスブルーウェーブを応援してましたね。
    あのときのファンの半分も今は残ってないんでしょうね…でも、神戸にはあの当時からファンになって応援されている方々がいるのを、忘れて欲しくないです。

    1. 通りすがりのオリックスファンさん
      コメントありがとうございます!

      ほんと、そのときの想いがありますもんね。
      ある意味、私も一応子供だったとはいえ優勝を経験できているのは幸いなのかなと思うところがあります。
      新しくファンになられた方は、弱くて当たり前、だと思っている方も少なからずいるのが歯がゆくもあります。

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