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オリックス・西野真弘内野手（２６）の背番号が「３９」から「５」に変更することが３０日、わかった。

１５年に現役引退した平野恵一（現阪神打撃コーチ）が付けていた番号だ。

「同じ二塁手だった恵一さんのように、５番が似合う選手になれるように努力していきます」

平野氏といえば全力プレーが代名詞。０６年５月６日のロッテ戦ではファールフライを追いかけて一塁フェンスに激突、胸部軟骨損傷など重傷を負いながら捕球するなどチームの危機を何度も救ってきた。西野は２年目の今季、１軍フル出場を果たし打率・２６４と一定の結果は示したが、計１７失策と守備では課題を残しただけに、「背番号５に変えて、それに恥じないような結果を出していきたい」。“平野魂”を継承し、４年ぶりに最下位転落したチーム浮上のキーマンになる構えだ。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリ西野　背番号５昇格！「同じ二塁手だった恵一さんのように」

率直に言えば、「もっとやれるはず」やと思います。
守備もそうですが、打撃も。.280くらいは毎年クリアできる、そんな選手になれるはず。
もっと言うと、首脳陣も彼のスペアを作って、競争させる必要があったと思います。
.264でエラーがこれだけあってフル出場ってのは、ちょっと違うと思います。
（西野本人がケガなく完走したことはすばらしいことです。）

来年はすべてにおいてスケールがワンランク上がった西野を見たいです。
やっぱり、ルーキーイヤーのあの鮮烈な活躍が忘れられないんです。

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