2016年・バファローズ勢、合同トライアウトの詳細

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

以下、前・バファローズ選手のトライアウト結果です。

<投手>

白仁田寛和
打者3人を被安打2。最速は142。
結果だけをみると、アピールには繋がっていないのが正直なところですね…
二年前の実績を見ていたところが獲得に動いたり、ってのがあるかどうか…

大田阿斗里
打者3人を被安打0。四球1。最速は144。
四球が痛いなぁ…ってのが率直な印象。
被安打こそなかったけれど捉えられた打球もあったようで、厳しいかな…

佐藤峻一
打者3人を被安打1。最速は145。
実績がないだけに、ピシャってものがないとキツいかなぁ…
(同じ中飛でも、中東は詰まったようですが、坂は捉えていたとのこと。)
自滅しなかったのは良かったと思うんですが…

坂寄晴一
打者3人を被安打0。最速は123。
直球、投げたんですかね?そこまで変則でもないのに123だと厳しいかな…
左腕は他の人も結果残してましたしね…

<野手>

堤裕貴
6打席立って…三振、左飛、遊安、中二、四球、二ゴロ。
一番アピールはできたんじゃないですかね。
盗塁も失敗したとはいえ積極性は見せられたと思いますし。
まだ若いですから、なんとか繋がってくれたらいいなと思います。

原拓也
5打席立って…二ゴロ、四球、空三振、投ゴロ、二ゴロ。
一本は出したかったですよね…
ゴッツの好守にはばまれた部分もありましたが…
実績を買って、どこかが声をかけるか、ってところですかね。

深江真澄(元オリックス)
5打席立って…二ゴロ、遊ゴロ、右飛、空三振、空三振、見三振。
バファローズ時代から気になっていた「三振癖」が顔を出してしまったのが残念。
特に、最後の最後でミノサンは悔やんでも悔やみきれないんじゃないですかね…

以上です。
この結果を受けて、全員、後悔のない道へと進んでほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2016年・バファローズ勢、合同トライアウトの詳細」への2件のフィードバック

  1. 結果見たところ皆なんかね・・・・というところですかね。
    チームはこのトライアウト受けた選手をとるのでしょうか?

    1. ユーキさん
      コメントありがとうございます!

      厳しい、ってのが正直なところですね…
      左腕、誰か獲るかもしれませんね。

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