こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは9日、新外国人選手として米国出身のコーディ・トーマス外野手(29)を獲得したと発表した。単年契約で、年俸1億1000万円。背番号は45に決まった。
右投げ左打ちのトーマスは、22年にアスレチックスでメジャーデビュー。メジャー2年間で29試合出場し、打率2割5分、1本塁打、2打点。マイナー通算は619試合で打率2割6分5厘、123本塁打、449打点。(金額は推定)
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⇒【オリックス】新外国人選手にコーディ・トーマス外野手獲得 アスレチックスでメジャーデビュー
ひとまず、近めの飛距離は出てる印象はありますね。
インコース真ん中から低め寄りのところにツボがありそうな感じに見えました。それゆえ、ほとんどの強い打球はプル気味ではありましたね(流しはほとんどゴロ系)。
つまるところ…この感じだと配球を外に固められちゃいそうな気がします。そのときに単打ではないものを出せるかどうかかなと。結果が出ないと今度は得意なツボの辺りから落ちるボールとかでクルクルさせられそうな気も…。
一方で、守備や走塁はそれなりの意識でやっているようには感じられたので仮に打てなかったときに我慢をして使うとか、そういう展開になるのかどうか、という感じですかね…。もっとも、今のチームは外国人選手に関しては我慢しない・できない傾向も強く…インパクトが早めにほしいところはあるかと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ1月の関連ニュースまとめ>
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どの球団でもそうだが外国人助っ人はかなり苦戦してますよね…
オリックスもここ数年当たりが少ないですもんね…
あとゴンザレスやセデーニョ含めて年俸が結構高くなってますよね。特にセデーニョは結構な額上がりましたよね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
実際、以前ほど期待していい時勢ではなくなったのも事実かとは思います。
セデーニョはどんな契約してたのかな、とは気になりますね。9000万もあがる成績とまでは私は思わなかったので…。