こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 中日ドラゴンズ
(2023/3/22 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 黒木 (1勝1敗0S)
敗戦投手 涌井 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ドラゴンズ)涌井、森、祖父江、砂田、勝野 – 木下、加藤匠
(バファローズ)黒木、コットン、近藤 – 森、若月
<本塁打>
(バファローズ)杉本 2号ソロ(5回裏・森)
■全部盛りみたいな内容。
※今日はハイライトです…
いやぁ…昨日を超える好内容になりましたね。
ただし、正直言って映像を観る限りドラゴンズの元気のなさ(それに加えて、涌井はよく知る投手)も感じたのはありましたから、過大評価は禁物かも。それでも、5イニングで点を取れましたし、中身はあったと思います。
目下絶好調の西野が先制ツーベースを放てば、支配下をほんまに取れるんちゃうかと目される茶野がまたもタイムリー、続いてさらに中川・宗は同一イニングでタイムリーを放ち…杉本は二試合連発、打撃は苦しんでいた杉澤にもタイムリーと、全部盛りみたいな内容でしたね。とにかく、気分は良くしておいて…ということですね。
■心配された黒木が6回をクリア。
一方で投手陣は…前回途中降板で心配された黒木が6回をクリア。頑張りましたね。しかも被安打1、四死球ナシの圧巻の内容。
先述の通り、正直ドラゴンズに元気がなかった・淡白だった面は否定できませんが、それでも6回を好内容で投げ切れたのは大きな収穫。先発陣はいい層ができそうな感じがしますね。
リリーフ陣もそこそこの内容で完封リレー。良かったと思います。
■良すぎるぐらいの内容。
しかしまぁ、良すぎるぐらいの内容でしたが…最終週のゲームとしては良い内容で来れていると思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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とにかく完璧な勝ちでしたが、相手が全く淡白なドラゴンズでしたから、参考程度でしょうか。
しかし、快勝は快勝なので嬉しいですね。
西野、宗、杉本、中川と振れてきましたし、茶野は非常に頼もしいですね。打つことが課題でしたから。よかったです。
投手陣も安定しています。
ここにきて、安達が怪我で心配ですが、なんとか
しのいで欲しいですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
ドラゴンズ、ハイライト程度でもちょーっと空気が重たそうに見えましたね…。ちょっとあのままではしんどいのでは…?
ただ、ここまでの好内容はこちらとしてもなかったですし、そこは非常に良かったと思います。
主力はもちろん、茶野がいけそうな。それこそ、大島洋平のようになれるのでは?雰囲気が重なります。
一方で、投手陣はケガとかせんかったらなんとかなりそう。
ただ、ここにきて守備でも大きく関わる安達が微妙なケガをしてしまったのが心配ですが、しのぎたいですね。