2022/10/25(火) オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2022/10/25 日本シリーズ・3回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 高橋 (1勝0敗0S)
敗戦投手 宮城 (0勝1敗0S)

<バッテリー>
(スワローズ)高橋、石山、清水、久保、小澤 – 中村
(バファローズ)宮城、比嘉、竹安、近藤、本田 – 伏見

<本塁打>
(スワローズ)山田 1号3ラン(5回表・宮城)

■村神様のタイムリーでぞろぞろと帰るファン。

※今日は中盤から観れました。あとはハイライトで確認しました。

いやぁ…まぁ、村神様のタイムリーでぞろぞろと帰るファン。これがすべてでは?さすがにちょっと士気下がっちゃいましたね…。

今日も…うーん…采配には言及せざるを得ないですね…。もちろん、難しい状況なのはあるし、特に打線(打順)は「あっちを立てればこっちが立たず」気味なんやと思います。杉本の打順を落としたのは正解でしたしね。

ただ、正尚も中川も動かして、頓宮が4番は…さすがに頓宮がかわいそうでは?そりゃ、これで打ってりゃそら官軍ですが、無安打だと自分を責めちゃいますよね…。ただ、その頓宮自身も、村神様のファインプレーのとき、全速力で駆け抜けてませんでしたね…。

あとは最終盤の代打采配「安達→太田」も、正直なんで?となりました。

先頭で点差もあり、まだまだいやらしい打撃が必要な中、初球を遊ゴロ…って結果にも大いにガッカリしましたが、その次の回の守備が村神様のダメ押しにも繋がり…福田に送球エラーつきましたけど、あれは最善の準備があれば捕れたでしょう?好捕を連発するスワローズとの差は歴然。あの一連の流れはすいませんけど、シリーズにふさわしいとは私は思いませんでした。

■山田を起こしてしまい、キーマンにことごとく打たれる…。

そして話をバッテリーに移すと…やっちゃいましたね…。

山田を起こしてしまった。それも3ランて…。これはデカすぎました。これも、野手が最大のチャンスを逃した直後のイニングで…そういう意味でも、大きかった。宮城…古田さん曰く、宮城の方が内容はよかったとのことでね…。でも結果は…ですので…。厳しいですね…。

ただ、ここからの継投がね…。どういう事情だったのかとかはあるんでしょうけど…竹安の起用も「?」しか浮かばず…。内容も三つの四死球で押し出しって…。なんか、せっかく今年はだいぶこういう「不可解な継投」が減ってホッとしてた中だったんですけどね…。

あとは最終回も…なんというか、8回あんなに魂こもった投球してた近藤の投球を台無しにする展開でしたよね。キーマンにことごとく打たれ…なにもかもグズグズになってしまい…。さすがに寂しかったです。

■ただ、きちんとした野球をしてほしい。

しかしうーん…さすがにこれをポジティブな変換をするのは私は違うと思うんで…。ただ、きちんとした野球をしてほしいです。いまの「崩れた野球」のまま終わるのだけは絶対にいけないと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2022/10/25(火) オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ」への6件のフィードバック

  1. 去年もそうですが、日本シリーズになると、采配も含めて浮き足だっているなと。
    去年もバルガスや吉田凌がよく打たれていた気がしますし、伏見のリードもシリーズはまるで冴えないというか、短期決戦の戦い方にはまっていない。
    竹安なら近藤でしょうし、本田が三ゲーム目というのはいかがなものかと。
    ライオンズやイーグルスに負け越していたように打力のチームは苦手なんですよね。由伸が圧倒して支配できないとこうなりますわな。
    西野のスタメンももったいなかった。
    ペナントの戦い方にこだわっているとあっさり終わりそうですね。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      なんというか、なんでシーズン中と全然違う戦い方をしてしまうんやろう?と。コアとなる野球はなに?と疑問を抱かざるを得ない試合運びにちょっとガッカリしましたね。
      昨年も吉田凌はともかくバルガスはシーズンの実績もないのに…って感じでしたしね。トライも…西本さんから酷評されていましたね…。うーん…。
      しかし竹安に関しては本当に、まったくもってわからず…。1点もやれないのになぜなのか…。で、本田も3連投なら単純に「慣れた」のも出ますわね。

      ほんで、絶対的な大砲 or 総合的に打力が高い選手がいるチームが苦手ですよね。山本で止めてなんぼ、のところで、6戦目もおそらくアウトと、厳しすぎる状況に。
      西野とかは流れ持ってるんだから、もうスタメンでいってほしいですね。しかし太田の守備もかなりきつかった…。
      いまのままだと本当に京セラで胴上げされてしまいます。奮起を。

  2. 宮城は展開からしてかわいそうでしたね…
    あのビッグチャンスで点が入らなかった後だから気落ちしていたでしょうにね…
    本当に投げミスに泣きましたね… バッテリーの組み立て方が悪いとは思わなかっただけに…
    継投に関しては昨年からね…
    竹安や本田は見てても厳しいとしか。
    比嘉や近藤はよくやってるとは思うのですが…
    頓宮4番とか代打太田とかも謎すぎてね…
    悪いけど他の監督さんは博打采配なんてして無いですよね。根拠のある采配をしないと。
    まぁしかし野手が点を取れない。
    とりわけかなりの頻度でチャンスが来る杉本が全くですもんね。やはりこの短期決戦では中々復調はしないですよね。本当なら外すべきなんでしょうけどね… ただいかんせん数少ない長打がある選手であるため中々外しにくいのはあるけどね…
    長打もない、走力もない、このせいで得点力が全然ない状態ですもんね… 勝負弱すぎるのも…

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      宮城-トライバッテリーは西本さんからかなり厳しい指摘が入っていましたね…。まぁ、たしかに気持ち右への制球が甘いのはずっとなんですよね…。
      しっかし、継投は去年に逆戻り(今年はなんだかんだ、妥当な順番になっていることが多かったと思います)。誰が納得するの?と思っちゃったかな…。
      比嘉さん、近藤はほんと、希望の星なんですけどね…。結局、マークされてる面子とは別タイプの投手が活躍してますね…。

      あとはまぁ…こんな結果だと、そら博打って言われますわな、としか。こういう「結果が悪かった時にしょうがないって言い難い采配」は正直まったく支持できないんでね…。
      しかし杉本がヤバいというか…不調とも違うような。単に攻略されている感じ。近めしばくか、間違ったヤツをぶっ飛ばすかしないと怖がってもらえないですよね…。
      なんというか…長打がないなら走れ!走れないなら飛ばせ!としか言えませんわね…。うーん…。ちょっとさすがに今日の内容は…でしたね。

  3. いや~中々アカンすねこれは・・現地だったら自分でも帰りたいと思ってしまったでしょうね。シーズン中の一試合ならまあこんな日も有るだろうとはなりますが、日シリとしては寂し過ぎる内容でした。村神に打たれるのはある程度織り込み済みとしても去年から塩見とオスナに打たれ過ぎなんですよね。更に山田にも目覚められるとなるといよいよ手がつけられないですね。ちょっとここから大逆転するビジョンが浮かばないですが、ここまで来たらもう腹を括って今できる事をやって欲しいですね。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      正直、シーズンワーストゲームクラスの試合内容でしたね…。
      まぁ、おっしゃる通り塩見・オスナですよね…。昨日はその塩見を無安打だったのに二回も当てよって…。オスナは止まる気配なし…。山田を抑えることだけが頼みの綱だったのに…。
      ちょっと今のままだとほんまにあきませんし、きちんと「信じられる」野球を。

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