こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2022/8/4 18回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 水上 (4勝1敗0S)
敗戦投手 ワゲスパック (2勝5敗2S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、村西、近藤、阿部、ワゲスパック – 伏見
(ライオンズ)松本、本田、水上 – 柘植
<本塁打>
(ライオンズ)中村 5号2ラン(4回裏・山崎福)、中村 6号ソロ(9回裏・ワゲスパック)
■打線の2つの逸機がすべて。
※今日はほぼハイライトです。見はじめられそう!ってパテレを繋いだらおかわりさんの水濡れショットでした…。
これは…厳しい結果になってしまいましたね…。意気揚々と臨んだ首位も見えた3連戦に3連敗して思いっきり背中が遠のく結果に…。
正直、今日はポイントも多くないんで短い記事になると思います。敗因は打線の2点ですよね。相手の大きなミスに付け込めなかった2回と、無死1、3塁での6回の無得点がすべてかと。紅林の併殺含む凡退も痛かったけれど、その前を打つマッカーシーの「なにも事が起こらない三振2つ」がきつかったです…。特に最近の調子を見ればその状態が想起されるだけに…。
あとはやっぱり、正尚ですよね…。マリーンズ戦では打ちまくってた中川や杉本がこの3連戦はイマイチだったのはともかく、正尚はここ最近の6試合で単打のみたった3本でしょう?こんな内容ではどうしてもコンディション、懸念しますよ。オールスターブレイクもなく、なんですから…。ここはもう、後の祭り感もありますが…。
■おかわりさん一人にやられる結果に…。
一方で、さちや-トライもうーん…。初回のいきなり迎えたピンチを乗り切ってくれたところはいけるか!って感じだったんですが…山川死球からおかわりさんのところのアッサリ2点弾はもったいなさすぎで…。それでも、試合自体は作れていたとは思いますがね…(さちやはイニング途中降板で、村西が久々一軍登板で3分の2を仕事出来たのは良かったと思います)。
そこからホールドリレーはできていたんですが、最後にワゲスパックが…ここはもう、なんとも言えないとも思うし、真っすぐは当ててたんやから変化球でもよかったんやないの、とかも思うし…まぁ、事実は今日本塁打打ってたおかわりさんの「おかわり」サヨナラ弾なんで…。
■結果がちょっとしんどいですね…。
しかしまぁ…結果がちょっとしんどい形に…。
ビジター3勝3敗とはいえ、勝敗の中身が…。ホームでどう仕切り直すか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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由伸で負けてスイープもあるかと思ったら案の定。
どうしようもない流れでしたね。
完敗なので、とにかく関東遠征イーブンでよかったと思うしかないですね。
5連勝は出来過ぎでした。
スイープされる流れの時は、こうなりますね。
全体的にへばってましたね。
明日から気分一新しかないです。
収穫は意外にも村西でした。
伏見はどうも被弾癖がありますね。
現地に知り合いのママさんが行ってましたが、勝てる気がしないと言ってました。
ワゲパは若月でしたね。まあ、打てないことに尽きましたし、ライオンズは絶好調でした。
まだまだ山はあると思ってます。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
これが、マリーンズとライオンズ戦の勝敗が逆やったらもうちょっと気分も違ったんでしょうけどね…(マリーンズはもう、コロナも絡んでかなり難しい状況に…)。
ただ、5連勝が「できすぎ」にはならないようにしたいですよね。大型連勝がうちは必要だと思いますしね…。なんせ連勝を霧散する連敗パターンにまたはまってしまうとは…。
まぁ、明日から気分を一新するほかないことには違いないですね…。
村西が下での数字からは考えにくい好内容だったのは収穫ではありましたね。
一方でトライは…というか、うちはバッテリーワークが「投手中心」寄りで、打者の状況が消えるパターンがちょっと多いのかなという印象。ちょっと気持ちよくスイングされる場面が目立ってしまいましたね…。
ママさん参戦の神通力もむなしく…しかし、打てないのをカバーできる投手の陣容ではないのは結構きついか…。
なんとかコンディション上げていかないと…。
過去50試合、西武ドームというか、ペルーナドームに行ってるママさんによると、過去一ガラガラだったようです。ビールの売り子さんも驚くほど。ライオンズは頑張ってますが、かなり、動員厳しいですね。収益も深刻かと。
外崎も森も出て行くかもしれないですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
そんなに深刻とは…。勝ってたら、観てやってほしいと思うんですけどね…。
確かにバッテリーの配球やリードも悪かった所もあるし、それも被弾だったからなおさらの部分もあるけど、結局は得点出来てないのが大部分を占めてますよね。紅林よりも前のマッカーシーがね。
低めの真っ直ぐは振らない、曲げられたら振らない、その割に追い込まれた後は簡単にバットが出るという悪い典型的な例すぎてね。
正尚もコンディションが悪いのでしょう。
脚の故障も考えて本来なら首脳陣からストップをかけないといけないとダメなんですけどね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
失点が多いわけじゃないけれども、同じ人に2発を2試合続けてしまったのはちょっとね…。特にサヨナラ弾は防げた可能性も。
ただ、それでも得点できてないのがほぼすべてやんなーとは思いましたね。なんせマッカーシーはちょっときつい…。ご指摘の通りで、結局「低めがどうにもならない」んやと思います。消極的な上にやたらと三振…。正直、これなら守備でつぶしが効くバレラの方がいいかもしれんぞとすら思うぐらいだけれど、バレラは下で一塁守ってましたね…苦笑。ラベロもすごい調子落ちましたしね…。
また、正尚はもう、なんというか…。結局オールスターでコンディション落ちたんやろうな、とかもね。ここに関してはほんと、ため息出ます。