オリックス宇田川優希、東晃平の育成2投手を支配下登録へ 上限の登録70人で首位・ソフトバンク猛追<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが、育成の宇田川優希投手と東晃平投手を近日中に支配下登録することが26日、分かった。7月末の登録期限を前に、68人だった支配下選手を上限いっぱいの70人にする。首位・ソフトバンクを2・5ゲーム差で追う後半戦へ、戦力をフル活用してリーグ連覇を目指す。

 仙台大から20年の育成ドラフト3位で入団した宇田川は、常時150キロを超える直球が武器の右腕。ウエスタン・リーグでは15試合で防御率1・88の成績を残し、7月のフレッシュ球宴にも出場した。課題だった制球面なども改善したことで、球団はリリーフの一角を担えると評価した模様だ。育成5年目右腕の東は先発として期待。3月のオープン戦では中嶋監督に抜てきされ、中日を相手に4回無失点と好投していた。

 同じ投手の近藤、中村に続き、育成選手の昇格は今季4人となる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】宇田川優希、東晃平の育成2投手を支配下登録へ 上限の登録70人で首位・ソフトバンク猛追

二人とも、ついにって感じですね。おめでとうございます!フレッシュな力が発揮できるかは、後半戦に向けて結構重要な要素になると思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス宇田川優希、東晃平の育成2投手を支配下登録へ 上限の登録70人で首位・ソフトバンク猛追<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    おっしゃる通り、ついにこの二人が昇格ですね。
    里崎氏がフレッシュオールスターでの好投を現地で観て、YouTubeの三つの動画で宇田川投手の支配下登録を推薦してくれていたので、可能性高いなと思っていましたから、嬉しいですね。一昨年の育成指名時は失意もあったと思いますし、仙台大学同期の佐野如一選手に支配下は先を越されましたが、記事にもあるように課題の制球面をじっくり2年がかりで克服しての支配下登録、よく頑張ったと思います。ここからが本当のスタートだと思いますので、これからも緩まずたゆまずで一軍定着を目指してほしいですね。
    東投手も昨年春先の無双状態からシーズンが進む中、徐々に状態を落として昇格が見送られた経験を糧に今年も努力を続けてきたのがようやく報われましたね。宇田川投手と違い、直近の成績、数字だけでは今そこまで状態がいいのかはわかりませんが、来年以降の伸びしろと、経験を基にした安定感が出てくることを加味した期待値込みかもしれませんね。まずは後半戦の谷間先発抜擢への準備を怠らずこれからも努力を続けてほしいですね。
    2人が後半戦そして将来のオリックスの戦力になってくれることを大いに期待しています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      宇田川は新聞記事にもなるぐらいの圧倒でしたからね。シーズン当初はその制球面を課題として…って面もありましたが、最近は嘘のようになくなりましたもんね。
      しかし育成指名で一時は態度が硬化しかかったりと大変なスタートでしたが、佐野と二人、どちらも支配下に入れたのは大きい出来事だと思います。
      また、東も入れましたねー。正直言うと、数字を見ても昨年の好調時ほどの状態とは思いませんが、着実にステップアップした中で、先発陣の層を厚くする、という点はクリアできるという判断になったのかなと思います。

      両名とも、初登板がまずは楽しみですね!

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