こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2022/6/17 10回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 高橋光成 (5勝6敗0S)
セーブ投手 増田 (1勝0敗16S)
敗戦投手 山岡 (4勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、K-鈴木、ビドル、本田 – 伏見、若月
(ライオンズ)髙橋光成、平良、増田 – 古賀
<本塁打>
(バファローズ)杉本 6号ソロ(7回表・高橋光成)
(ライオンズ)山川 21号ソロ(6回裏・山岡)
■「6連勝後の6連敗」に。
※8回から観れています。残りはハイライトです。
厳しいですね…。今日勝っておけば、連敗分を払拭するきっかけになるかとも思ったんですが…あえなく継続して「6連勝後の6連敗」に…。
まずは山岡-トライバッテリーですが…スライダーを栗山に捉えられて暗転しましたかね…。あそこまでは真ん中でも空振りしてくれていたんですが…。結局、振り返ってみると「4回に複数失点で先制点を許した」ってのは大きかったのかもなぁと。
ただ、そこ以上に6回の失点内容がね…。相性のよかった山川に被弾して、そこからピンチを広げてノックアウトしてしまい、結局QSですらない結果になるとは…。ほんでまた、ここで許した追加点がね…もちろん滝沢が好走塁だという大前提はありつつも、中川の肩は…。この1点が重くのしかかってしまいましたね…。
追記:事実誤認のご指摘をコメントで受けました。上記段落の中川選手と書くべきところをマッカーシー選手と記入しておりました。マッカーシー選手をはじめ、ご覧いただきましたすべての方にお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
■意地を見せた、ともいえるかもしれないけれど…。
一方の打線も…自身連敗中だった高橋光成にコテンパンに…。もちろん、7回・8回と点を取り意地を見せたともいえるかもしれないけれど、8回に関しては1点で止まること自体がもうダメというか…(宗はバット折りながらもよく出してくれました)。
なんせ満塁からの正尚のファールフライはもう残念過ぎる内容でしたし、それをフォローできずに三振した杉本もね…。もちろん杉本は今年無安打だった高橋から意地の本塁打を打ったけど、4番の仕事って苦しいところでこそですしね…。
まぁ、全体的に感じるのは…凡退内容をもっと上げてほしいですよね。それこそ紅林もマルチはきっかけにしてほしいけど、最後の見逃し三振とかを見ちゃうとね…。
■勝つにせよ、負けるにせよ…。
しっかし、勝つにせよ負けるにせよ、もうちょっと内容ほしいですね。今のままでは苦しいと言わざるを得ないですよね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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6回裏の滝澤の失点時は中川がレフトですけど
マッカーシーの肩が、、って
どの回のことですか??
大山田さん
コメントありがとうございます!
大変失礼しました!何を見間違えたのか…すぐに原文を残したうえで訂正させていただきます!
とにかく不甲斐ない負けですね。
満塁で正尚、ラオウで点が入らない。
中川が交流戦の輝きがない、9回の3三振、脱力ですわ。紅林も見逃し三振って印象が悪すぎます。
一方、マリーンズが、負けと思いきや、9回に5点、やはり、振りが強い。ここ一番で安田、中村が打つんですよね。
なんというか、ストレスだけが溜まる試合でした。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
ちょっとこれはいけなかったですね…。正尚はコンディション不良が明らかでしたし(平良のところは真っすぐのファールの内容が悪くて…)、杉本もそういうところでは助けられず…。
中川も内容、よくなかったですね…。四球を取ってきてほしいところで粘れずに凡退したり、また打球が飛ばなくなってきたかなーと。紅林も「ふたつ、違う球種を」見逃したでしょ?あれはダメですよね…。
一方でマリーンズ、逆転勝ちしましたよね…。これで一気に5位に転落…。明らかに状態が上がってきてますもんね…。なんせ、率を脚力で補っているところもありますしね…。
しかしもうちょっと中身ほしいですね…。
先発がもう少し粘らないと…
また2死になってからの失点ですもんね…(4回)
外野の肩は当てに出来ないですね。基本的に回され放題で穴と化してる。
正尚はやはり出してはいけない状態なんじゃ無いの?全力で走れないだけに長打が出ないと釣り合わないですし。
こういう時に杉本が救わなきゃいけないのですがね…
チーム全体が正尚におんぶに抱っこして来たツケですよ。
まぁずっとのチームの問題なのがバットが振れてない。それに尽きるのでは?意識の問題としかね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
失点数はともかくとして、0にできるところで複数失点をやられると厳しいものがありますね…。
しっかし、外野守備は本当に穴がデカいですよね…。仮に正尚がレフトを守れる状態だったとしても、それ自体は同じですもんね…。
その正尚は…走塁どころか打撃が…。平良の真っすぐに一本待ちできる状況だったのにガッツリ力負けして、抜かれたら簡単に打ち取られる画はちょっとショッキングでしたね…。杉本も、苦手な高橋光成からの本塁打は良かったんですけど…8回の三振は内容も失望感が大きかったですね。
まぁなんせ、正尚のケガが治るまで素直に待てないのはなぜなのか、ですよね。現状は大いに残念と言わざるを得ないですね…。
しかしバットスイングも強さが足りないんでしょうね…。もう、総得点はロッテと近づいた一時期と違い「ダントツ」の最下位になってしまいましたしね…。