オリックス・中嶋監督 連勝で勝率5割復帰も拙守に苦言「勘弁してほしいですね」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは日本ハムとの接戦を制し、連勝で勝率5割に復帰。九回1死二、三塁から紅林が決勝打を放った。

 ただ、中嶋監督は試合後の取材で開口一番に「守備の面でね。あそこが一番苦しいとこだったんでね、宮城が。守備の乱れというのはちょっと、勘弁してほしいですね」と苦言を呈した。

 指摘した場面は七回。先発・宮城が先頭・アルカンタラに中前打を許した。続く梅林は三ゴロに打ち取ったが、二塁への送球を二塁・野口がポロリ。「捕るべき球を捕ることじゃないですか。急ぐこともなく、もしかしたら一つだけ(のアウト)で終わってるようなプレーだったかもしれない。二つ狙って一つも取れなかったというのは大きい」と厳しかった。

さらに、谷内の犠打を宮城が処理して、三塁に送球しようとしたが、西野も打球処理に向かい、三塁はがら空き。宮城も焦って、球の持ち替えに手こずり、一塁もセーフとなった。

 指揮官は「宮城のフィールディングの良さを考えれば、あのバントは絶対に三塁で封殺できるはずなんで。そこでポッと出てしまったのは西野の失敗だと思うし。声の連係も全て、入れていかないといけないと思います」と勝ってかぶとの緒を締めた。

 それでも、この絶体絶命のピンチでマウンドに上がり、無失点で抑えた阿部は絶賛。「よく耐えてくれました。開き直れという言葉を使いたくないんで。しっかり攻めてくれましたし、しっかり自分の球を放ってくれました。開き直った投球じゃない投球で抑え込んでくれたと思います」と手放しに褒めた。(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス・中嶋監督 連勝で勝率5割復帰も拙守に苦言「勘弁してほしいですね」

勝ったことはよかったんですが、たしかに守備がね…。ただ、ちょっと気になるのはミスが出た後の「二の矢」って意識がこの記事を読む限りはちょっと足りない気がしました。

中堅以上だから西野に厳しいのはわかるんですけど、宮城のエラーもかばっていいものかとまで言われると…。ベストでなくても、ベターなプレーは出してもらわないといけないと私は思うんで…。

そういう意味でも、阿部の投球は本当に大きかったと思いますね…。もっとも、ここも監督のコメントと違い、マウンド上では「開き直って」って言われたらしいですが…苦笑。

小さいことかもしれないけれど、こういうのは統一しておいてほしいところ。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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