こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス中嶋聡監督(52)が積極走塁に手応えを示した。
20日終了時点で、12球団最多の13盗塁をマーク。「走れるメンバーは(積極的に)スタートを切ってもらった」と説明。「他のメンバーにも、走る意識を持ってもらいたい。そういう面では非常に積極的にいけた」と充実感を漂わせた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス中嶋監督、積極走塁に手応え「走る意識を」12球団最多の13盗塁マーク
盗塁というか、今年は走塁でもう少しラクにしたいですよね…。この判断が向上すればもっと点は取れる気がします。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<3/20 オープン戦 オリックス2x-1阪神>
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<2022年・オリックスバファローズ3月(開幕前)までの関連ニュースまとめ>
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盗塁も必要な場面もあるけど、走塁面の上昇無くしては得点力は上がっていかないですよね。
打つだけが全てでは無いので。
それだけでなく走塁の状況判断も無いといけないですね。
選手もそうだが風岡氏も良くならないと。
ほぼ毎年思っていますが。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
結局、去年は盗塁や走塁で攻撃を補助できなかったからか「エンドランか、シンプルに打てるの待ち」ってなって、なかなか相手が崩れてくれないケースが特に後半目につきましたしね。
今年は去年と「同じ」ではまずいい結果になっていかないでしょうから、ひとまず「自分の脚力の限界値と判断」は本当にテーマとして必要かと思います。
ちなみに現状は「走塁死数オープン戦1位、盗塁成功率も6割未満(これはエンドランの失敗もたぶんある)」ですが、これがきちんと活きるのか、ただの失敗になるのかはこれから次第ですね。
しかし風岡コーチね…。結局、それこそ中嶋監督になったら優れた形になったのかと言われると現状を見れば…。
何度も言うように、人柄は本当に優れた方(ヘッドに一時期なったのはその辺もあったはず)と聞いているんですがね…。
管理人さん、こんばんは。
調べてみると、オープン戦の13盗塁は渡部4、佐野皓大3、福田2、野口2、後藤1、松井1でしたが、盗塁刺も10あるんですね。こちらの内訳は、太田1、小田2、来田1、紅林2、佐野皓大1、福田1、ラベロ1、渡部1となっていて、シーズンでどの選手を走らせられるか今の内に試しておいたという感じもあるメンバーですね。
昨年のシーズンでは、盗塁50(リーグ5位)、盗塁刺24で、成功率もそれほど高くなく、チームトップは福田の9でした。杉本の飛躍でチームの長打率が上がったので、無駄にランナーを殺さないようにという意図を持って企画数自体を減らしたのは良かったと思いますが、今年は渡部、野口と走れるランナーが加わったので少し方針を変えるんでしょうか。
私個人としては監督が自分の采配方針に合わせて一軍の選手を選ぶのではなく、一軍の力量のある選手に合わせて監督が自身の采配を変えていく自在流とでも言うようなやり方が良いと思っているので、中嶋監督が昨年のメンバーを一回チャラにして今年また新しいチームの形を作って采配方針を決めていこうとしているならそれは素晴らしいなと思います。
また管理人さんのおっしゃるようにチーム全体の走る意識を高め、走塁を絡めて得点力をアップさせられると、確かにより勝ちやすくなりますよね。シーズンに入って選手たちがこの点でどんなプレーを見せてくれるか楽しみにしています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
まぁ、盗塁死の方はエンドラン失敗のが盗塁死になってるのも(ラベロとか紅林はたぶんそれだったかと)ありましたけど、もうちょい確率ほしいのはありますね。
ほんで、意図をもって盗塁企図を減らしたのは結果的にも良かったと思うんですが、それが最終的には打の調子が落ちてもなお中軸頼みにせざるを得ず、負荷がかかり過ぎた面もあったとは思います。今年はもうちょい足も絡めて打線の安定度を高めたいところかなと。
しかし、一回チャラにして、ってところを考えながらってのは走っているところからは伝わってきてますね。そこは非常に良いと思います。
まぁなんせ、走塁に関しては「もうちょいなんとかならんか?」という感じではありますんでね…。(消極的なのも暴走もある状態なので…)。
ひとつでも先の塁を、って意識は持っておいてほしいですね。打線は水ものだからこそ、よりそう思いますね。