こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2021/11/20 日本シリーズ1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 比嘉 (1勝0敗0S)
敗戦投手 マクガフ (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ)奥川、清水、マクガフ – 中村
(バファローズ)山本、吉田凌、ヒギンス、比嘉 – 若月、伏見
<本塁打>
(スワローズ)村上 1号2ラン(8回表・ヒギンス)
(バファローズ)モヤ 1号ソロ(7回裏・奥川)
■おいしいところだけ観れました…。
※今日はどうしても外せない所用がありましたが…一番おいしいところに間に合いました。あとはアプリです。ハイライトないとは思わず…。山本のところはほとんど観れてませんので少な目になっています…。
これはもう、勢いにしたいですね。緊張感ありましたし、監督いわく全然うまく入れなかったようですが、それでも結果的には勢いのつく形で終われたのは良かったと思います。
もちろん、心配要素はありますよ?
実はヒギンスはCSから2試合連続の被弾ですし、平常運転的に打線のエンジンのかかりが遅く(奥川にすすーっと行かれたなぁ…)、粘られてジワジワ追い込まれた山本が先に点を吐き出したのとかは、あきらかにスワローズは強いと感じざるを得なかったです。
だけど、勝ったから…。ここはもう、日本シリーズなんでね。
■強いとか弱いより…。
しかし最後のイニングには間に合ってよかったというか…。なんというか、強い弱いとかより緊張感でしたかね…。もちろん相手のマクガフも責められません。
なんせ紅林はよう先頭で出たし、ジョーンズの四球が効いたし、相手のミスも出たし(これ大きかった…)、追い込まれた宗が同点打出した時点でもう決まりでしたよね。
しかも、正尚が最後を決められたことで、出たことにちゃんと意味を持たせられたのはよかったです。
ノーヒット終わりだとなかなか乗れずに終わることもあるのがシリーズの怖さでもありますしね。ヒーローでは「ノーパワー」の旨があり、正直心身ともにしんどいところも大きいでしょうし心配なことには変わりないですが、この一打で気持ちは乗っていくと思います。
※あと、モヤもナイス同点弾でした。これでスタメンの目も出てきたかと思います。
■勢いを利用して。
なんせ初戦、落としたら一気にきつくなる可能性も高かった中でしたし、大きな一勝に。とりあえず勢いはそのまま利用して、先に行きたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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山本は疲れでしょうね。ヤクルト打線も粘ってましたしね。
ヒギンス、山田にヒット打たれた時点であぁ… と思いましたね。
比嘉がしっかりと3人で抑えてくれたのも良かった。
打線はエンジンがかかるのがやはり遅いですね…
正尚も心配ですがそれ以上に杉本とラベロが良くなかった様に見えました。
このサヨナラ勝ちの勢いで行きたいですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
正直、6回であそこまでの球数になったのはデータとしても久々だったかと。しかしスワローズ打線怖いですね…。山本でもひねれなかったのでね。
山田のヒットは追い込んでの3球目でしたね。響きそうと思ったらぶちかまされましたね…。村上の抑え込みに失敗したのは正直、不安要素ではありますね。<ヒギンス
しかし比嘉のジョーカーとしての役割は大きいですね…。
一方で打線は…ちょっと奥川に対してどうだったかなと。簡単に打ち取られているケースも多かったですね。
正尚はなんとか出せたからよかったものの、杉本・ラベロは状態がちょっとね…特にラベロはCS入って以降からっきしなので、待つのはちょっと違う気がします(あれなら守れる人の方がいいって現状は思ってしまう)。
ただ、この今日の勢いで硬さがとれたら、全然違う形もあるかなとも思うので、そこには期待したいですね。
いやあ痺れました。これぞ日本シリーズ。
紅林、宗、正尚、ジョン爺はリアルあぶさんでした。なかなか面白いシリーズになりそうです。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
しかし、スワローズもやはり強いと思いました。相手打線には手を焼くと思うので、なんとかもっと早く打ってあげたいですね。
ジョーンズの四球が結局効きましたね。しかしいい試合になってまず良かったです。
管理人さん、せっかく宮本氏&藤川氏という、願ってもない解説だったのに、観られなかったのですね。
めちゃくちゃ興味深かったですよ(笑)
どんなかって?玄人好みの、技術論、配球論満載でした。
サヨナラの後も、吉田のバットの軌道について専門的な談義を開始し…(今それ言う?笑)
いやー、ゲームの方は痺れました。
勝てばええねん、初戦は。
これで2013年の第7戦から続くパ・リーグ本拠地の連勝が伸びましたね。
こたふさん
コメントありがとうございます!
実は私、ここだけの話テレビ持ってなくてですね…苦笑。実はシリーズ、きちんと手段を調べるまでは見るのすら危ぶまれました。
しかしネットのフジもより過ぎていたりせず、ふつうのテンションで見れたので一安心(というか、おそらくシリーズがどういう結果になろうが今年で一連の優勝関連の流れ、切れるとは思いますが…)。
それはさておき、いいなー、技術論…。やはり記事作成とかするうえでしっかりした理論を持った方の話は大いに参考になりますしね。
しかし球児さんは来季、実家でご縁があるまでおあずけかな…笑。試しにつべでも見てみるか…。
しかしよう勝ちました。とともに、セリーグはシリーズの呪いみたいになってますね…。
村上の逆転になる1発と清水を30球以上投げさせたが、ラベロ三振。0で抑えられたので勝負ありと思われたが、
福田の送りバントが、まさか相手のミスでアウトとれずチャンス拡大で流れが一気に勝負のポイントに繋がったと思います。
ジョンズの四球も、効いている。
しかしスワローズの打線は、怖いと言うより厄介な感じしましたね。山本も、思うどおりに投げきれずに球数が多かったからね。
短期決戦の恐ろしさであるミスが命取りに繋がるゲームでした。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
しかし8回は厳しいものになりましたね。正直ヒギンスの調子が気がかりではありますね。またラベロもね…どこまで待つか…7番なら、正直私としては守れる選手の方がいい気が…。
あの流れは本拠地パワーかもなと思いました。押せ押せになれば、力を発揮できる環境になりますよね。
ただ、スワローズ、強いですよ。ここ最近のセのシリーズ進出チームで一番強いと思います。打線にコンディションの低いポイントがないんでね…。
なんせ短期決戦の怖さをまざまざと見せつけられましたね…。