こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは29日、育成の田城飛翔外野手、佐藤優悟外野手に対して来季の契約を結ばない旨を通告した。
田城は2017年の育成ドラフト3位でソフトバンクに入団。2019年にはウエスタンで108安打を放ち最多安打のタイトルを獲得した。昨年オフに戦力外となりトライアウトを経てオリックスに入団した。
今季は2軍で71試合に出場し、打率243、0本塁打、12打点、8盗塁。フェニックスリーグにも参加し、打撃好調だった。
佐藤優は2019年の育成ドラフト7位で仙台大から入団。今季は2軍で30試合に出場し、打率・241、1本塁打、5打点。フェニックスリーグでは4番に入ることもあった。
ともに現役続行を希望している。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス 育成の田城飛翔、佐藤優悟が戦力外 現役続行を希望
田城はフェニックス、野手ではいいインパクト残せていると思ったんですが…。佐藤優悟もいいものは持っていると思ったんですけどね…。なんとか現役をどこかで続けてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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田城、フェニックスリーグでは良かったもののどうもインパクトが無かったですね…
打撃、走塁、守備どれもいかんせん微妙としか…
佐藤は他の若い外野手の関係で出場機会が減ってしまったかと。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
田城はフェニックスで本塁打出ましたが、シーズンではパワーが足りない印象はありましたかね…。
ただ、他の外野手も正直あんまりアピールできてない中なんでね…(元、センターやりだしてからまた調子が…)。
佐藤はドラフトで押し出されてしまったかな…。仙台大の二人の後輩獲得は佐藤のおかげでもあったんですけどね…。
二人ともフェニックスでは結果をだしていただけにちょっと早いなという気もしますが、育成含めてドラフトで外野3人入団するので押し出され形になってしまったんでしょうね。去年の根本と似たような感じだと思います。二人ともまだ若いですしどこかで拾われてもらえると良いのですが。これからもボーダーライン上で微妙な立場の選手はバッサリ切られる可能性が高そうです。中々シビアになってきたなあと実感しますね。
遊二朗さん
コメントありがとうございます!
しかし、バッサリいくのはいいけど「え?三軍は?」という印象なんですけどね…。選手が根本的にプランに見合った頭数、いないと思うんですけどね…。
支配下はたいして減ってないのもあってどうするんやろう、とも感じています。