おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2020/11/26 SOKKENスタジアム)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)本田、神戸、鈴木-頓宮、フェリペ
(スワローズ)久保、鈴木、蔵本、坂本-松本直、内山
■課題もあったけど、おおむね好内容の試合。
※今日はスポナビアプリからの更新になります…。
もちろん課題もありますが、おおむね好内容の試合だったんじゃないかと思います。
まず課題の方からですが…15安打と考えたら、もう少し点がほしかったのはあったかなーと。
2回は四死球で相手からもらった面も強い満塁で0、7回は4安打ながらも間に挟まった併殺で分断されて1点止まりと、こういう攻撃を減らしたいですよね。
あとは…神戸が3失点とやられたんですが…ここはなんとも言えないところもあって。
まず、神戸本人の責としては5点差なのに先頭に四球を出しちゃったこと。これはいけない。もちろん失点にも繋がった元凶。
ただし、この回から三塁に稲富っていう守備体形で、セーフティーで狙われたっぽいんですよね…。で、意識させられた結果の神戸の犠打処理ミス失策って形やろうなと。
もちろん、エラーしていいわけではないんだけれど、投球に集中できる守備の形には見えず…というのは少し勘案してあげないといけないんじゃないかとも思います。
■15安打はやっぱりよう打った。本田も7回無失点の好投!
ただ、全体で見れば十分収穫はあったと思います。もちろん15安打したことは当然大きいですしね。
大下が3安打2長打、佐野がマルチ2打点、宜保もマルチ打点付き、勝俣・頓宮もマルチと、よう打てたと思います。
あと、本田が7回94球2安打無失点料理と、素晴らしい内容だったと思います。奪三振2と、打たせて取るような内容になりましたが、こういう方が抑えられるかも?
■締めくくりにむかって…。
ひとまず、内容としては十分悪くなかったと思います。残り少なくなってきましたが、いい形で締めくくりに向かってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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