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オリックスが競り勝った。1回にボグセビックの適時打などで3点を先制。常にリードを奪った。先発東明は6回途中4失点で1勝目。救援陣は4投手が無失点でつないだ。
福良淳一監督(55)は「いつもの東明ではなかった。でもよく粘ってくれた。(救援陣は)みんな球が良かった。形ができてきたね。(抑えの)コーディエも今日のボールなら大丈夫。落ち着いてきた。次が大事」と踏ん張りをたたえた。
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⇒オリックス福良監督、先発東明に「粘ってくれた」
東明はよく粘ったとは思いますが、もっと球数を減らしてほしいですね。
もっとも、昨日の形であれば守備は大丈夫なんで、角に固執しなくても良くなるとは思いますけどね。
で、コーディエの件に関してはまだ大丈夫とかは早い。
日ハム打線は初見でバットにちゃんと当てていたわけだし、ランナーを出さなかったときのボールそのものには西武ドームのときと大きな差はなかったと思う。(西川がポコンとあげてくれたから助かった)
それこそ、次が大事、とだけシンプルにいっておけばなぁ…コーディエのスキを引き出さずに済むのになぁと思いましたね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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