おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスがロドリゲスの逆転サヨナラ3ランで勝利。日本ハムとの6連戦を2勝1敗1分とした。
2点を追う九回。マウンドには日本ハムの守護神・秋吉。2死無走者となったが、ジョーンズ、T-岡田が連続四球を選び一、二塁。ロドリゲスは1ボール2ストライクと追い込まれながら、4球目を強振した。打球は弾丸ライナーで左翼スタンドへ一直線。確信したロドリゲスは勝ち誇ったようにゆっくりと一塁に向かった。
拍手でお立ち台に立ったロドリゲスは「とにかく興奮しています。ファンの方が球場に来られて初めての試合でこの結果。最高です。(サヨナラの場面は)とにかく自分の仕事をするだけ。前の2人が出塁してくれた。ボールが来たらしっかり捉えることを考えていた。感触は最高だった。打った瞬間入ると思った」と喜びの声を上げた。
西村監督は「最高のゲームになりました。最後まで諦めない気持ちが強かった」と満面に笑みを浮かべた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス劇的勝利 ロドリゲスが逆転サヨナラ3ラン「感触は最高だった」
まさかあの弾道で入るとは…(確信歩きせず走ってくれ!と思ったのは秘密w)。しかし本人はそれだけの手応えがあったとのことで…しかし素晴らしい一発でしたね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<7/10 4回戦 オリックス4x-3日本ハム>
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<2020年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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日刊スポーツの真柴健氏の今朝の署名記事を読んで、縁やタイミングの不思議について考えました。
メジャー経験がないロドリゲス選手が、昨年ロッテとは縁がなかったのに、今年オリックスに入団したら、バリバリのメジャーリーガーのジョーンズ選手がいたという縁、タイミング。もしかしたら日本で一旗揚げたい、チャンスを掴みたいというその強い思いがこの縁を引き寄せたのか。この偉大な打者からどんなことでも貪欲に吸収しようとしう姿勢が、徐々に日本の野球に適応させ(ファーストでもエラーもありますが、好プレーも割と多い)、この大仕事に結びつけたのだろうなあと感じました。運を引き寄せるのは強い思いなのかも、と改めて感じた次第です。オリックスの若手選手も大事な時期を逃さないで、強い思いでなりふり構わず自分の居場所を掴んでほしいですね。昨日の試合に学ぶところ多いはずです。
オリックス全体としても外国人の縁も含めて良い選手が集まってきている(もちろん編成にその選択眼があってのことですが)ので、ここからどれだけチームが変わっていくか楽しみですね。期待が日に日に高まってきています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
しかし、不思議ですよね。ロドリゲス、マリーンズのテストをパスできていなかったとは…。
で、今年うちに来たらすごい縁が繋がって…明らかに好影響受けて育っていると思いますしね。
なんせ編成面は当たってきてます。福良GM、素晴らしい仕事をしてくださっていると思います。
こういう貪欲さが、好循環として繋がってほしいですね!
ロド君、いいですねぇ!
あの驚愕のサヨナラ一発から、昨日も貴重な追加点タイムリー。
得点圏も4割を超えたらしく、6番に据えておくのがもったいないような働き。
昨日の一打も、初球外やや高めを、うまい事内からバットを出して見事!
日に日に対応の仕方も上がってきているのでは。
スポ新の記事によると、おそらくは憧れの存在でもあったろうAJから、どんどん吸収しようとしているらしく、そんなひたむきさが又いいですね。
“師匠” はまだまだいまいちですが、サヨナラの時も我が事のように喜んでくれていたようで、なんかええ関係のようですしね。
昨日来日初勝利のヒギンスとも3Aの同僚だったし、メジャー経験無しの立場も同じで、全くの同年代という事で、投打は違えど二人切磋琢磨しあって、是非ともチームを盛り上げていって欲しいもんです。
メジャー経験無しでも、ここ日本でのメジャーの場でどんどん大成していって、サクセスストーリーを作り上げていって欲しいですね。
いつか、”日本のAロッド” と呼ばれるように・・・・・・。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
師匠、やっぱり「削ってる」とは思いますね。勝負どころがわかって打席に立ってる感じします。あのたっぷりした間に崩されている投手も多いのでは?
ほんま、日本のAロッドですよ。日に日に株が上がってきてますし、元気で明るい人柄も好印象。しかし福良GM、ヒギンスといいきちんと活躍できる選手、連れてきてくれましたね!
好調打線の中、AJ の調子が上がってこないのがどうも気になります。
かなり酷評されてたTのボーアでさえ、けっこう打ち出しているのに、うちのAJ はとうなんでしょうか。
ま、ちょこっとヒットは出たり (それもシングルが多いような) BBも選んだりしてて、からっきしという事ではないんですが、
それにしても、迫力無さ過ぎでは。
今だに、日本のピッチャーの攻め方を探ってるとは思えないし、メジャーと違うストライクゾーンに苦しんでる訳でもないだろうし・・・・・・・。
HALさんが返信して頂いた中に、”削ってる”
とありましたが、その意味がどうも分かりませんので、それも合わせてAJの調子~動向を教えて頂きませんか。
よろしくお願い致します。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
まだ一巡していない、というのはお伝えしておきたいです。攻め方は分かり出していると思いますが、それでもほぼ全員「はじめまして」状態ですのでね。
少なくとも際立って打っていないとは思いませんし、怖がらせる一発も出てはいます(京セラ5階席の着弾以降、ファイターズはかなり警戒するようになったと思います)。
で、AJはそのことを理解した上で「低めの見極め」はかなりできていると思います。つまるところ、ピンポイントで打って、相手に勝手に警戒させるような状態ではあるということです。これが私の思う「削っている」の定義です。少なくとも、簡単に打ち取れた、とは思ってないと思いますよ。
返信~解答ありがとうございました。
充分に見極めはできているので、
ホットゾーンを残して、その他は見極め~削る、として、その部分を相手ピッチャーに警戒の意味で投げさす、という事ですね。
ロド君に比べりゃ、派手な働きはほとんど無いに等しいですけど、じっくりと今後に向けて段取りしていってるという感じでしょうか。
ひと回りが終われば次のステージとして、爆発とまではいかなくても、充分にメジャーリーガーの実力発揮!と期待していく事として、それを心待ちにしていきます。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
そういう感じですよね。なんせ「意味のない」「調子を崩しそうな」スイングをしていない(自分から崩れに行かない)ところがジョーンズのいいところやと思います。
あと、ジョーンズに関してはケガをせずに帯同し続けるのも非常に重要だと思いますしね。蓄えて大爆発はおそらくあると思いますね。