こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの福良淳一監督(55)が宮崎キャンプ最終日に「怒り」の采配で締めくくった。楽天との練習試合に出場していたドラフト3位の大城滉二内野手(22)へ、試合中に2軍行きを通告。同時刻に隣の球場で行われていた2軍と巨人2軍との練習試合に、そのまま出場させる懲罰を与えた。大城は8番遊撃で出場していたが、1、3回に強烈なライナー性を捕球できず、安打にしてしまうミスがあった。さらに4回、1死二塁で失策して一、三塁。続く嶋の打球は三ゴロとなり、三本間で挟殺プレーとなったが、伊藤からの普通の送球をグラブで弾いて三塁走者の生還を許す失態。記録は2失策も、内容的には“4失策”という大荒れぶりだった。「許せなかった」という福良監督だが、失策を怒ったわけではない。「ミスは誰でもある。その後にどうするか。気持ちとか執念を見せてほしかった」とガックリ。「気迫を感じられるまで」という事実上の無期限降格となり、大城は「(空回りも)あるかもしれない。切り替えて頑張ります」とか細い声を出すしかなかった。大城と入れ替わりで、2軍戦に出場していたドラフト7位の鈴木昂(三菱重工名古屋)を1軍に呼び戻し、6回から遊撃につかせた。「5回にベンチに戻ってきたら(2軍監督の)田口さんに“すぐ1軍に行ってくれ”と言われて」とあ然。本人は何が起きたのかは把握できなかったようだが、競争心をあおる福良采配でもあった。(後略)※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
ほんま、大城には今回の経験をバネにして、気持ちを出せる選手になって欲しいです。
実際問題、エラーに関しては昨日が初めてでもないし、打つ方も低調になってたから、二軍への降格は仕方がないと思います。
ただ、監督も正直、執念とかそういうところ、もっと出してほしいと私は思ってますよ。
選手に言うのであれば、采配もそういう姿勢を見せていかんと、今年は去年以上に厳しくなる可能性もありますで。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<宮崎ベースボールゲームス・東北楽天ゴールデンイーグルス戦 2/28 SOKKENスタジアム>
<2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ>
<オリックスバファローズ2015年度ドラフト>
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大城選手には申し訳ないが、二軍で再起して、いい選手になっていただきたい。福良監督!今年は厳しく選手を指導する立場を見せてもらって、期待しています。昨年は本当に若手選手に甘かったと思います。優勝を目指すなら、やはり厳しい指導で、頑張っていただきたい。鉄は熱いうちにうて!
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コメントありがとうございます! 大城の二軍行きの件に関しては仕方ないと思いますが… 昨年は若手に甘かった?果たしてそうですかね。私はむしろ、数字の上がっていない主力に甘かったと思いますがね。(特にナカジ、糸井!)大城にあれだけ厳しくいくなら、他の主力のミスに関しては、もっと厳しくいかないとチームがピリッとせず、不満の吹き溜まりのような体質が続いてしまうと思います。 監督にはそういう「日和見」をやめて、主力にこそ厳しくいってほしいと思いますね。