こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 広島東洋カープ
(2020/6/6 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(カープ)床田、中田、高橋樹、藤井皓、フランスア、菊池保、スコット – 坂倉、磯村
(バファローズ)田嶋、鈴木、吉田一、澤田、海田、ディクソン – 松井雅、若月
<本塁打>
(カープ)鈴木誠3ラン (3回表・田嶋) 、 メヒアソロ (3回表・田嶋) 、メヒア3ラン (7回表・澤田) 、堂林2ラン (9回表・ディクソン)
(バファローズ)太田1号2ラン(2回裏・床田)、後藤2号2ラン(8回裏・菊池保)
※号数表記はバファローズ選手のみ行っています。
■正直、ちょっと疲れましたね…苦笑。
とりあえず、感想としては…疲れましたね…苦笑。決して中身のない試合ではなく、いいところもたくさんありましたが…。
ただ、ひとつどうしても言いたいのが、6回裏について。
相手のことで恐縮ですが…カープさん、練習試合でさすがにあの「1人1殺」みたいな継投は勘弁してほしかったです…。実戦的でもないし結果も悪かったし…。対外試合13連敗中だったから結果を求めたところもあったのかもしれませんが…。
リリーフ陣の陣容に苦労しているという話を聞きますが、あんなにゆとりのない登板プランでは「そらそうやろ」としか…。任されているという感覚を持つの、難しいやろうなと感じてしまいました…。
■太田の一発をはじめ、攻撃面はたくさんいいものが出た!
それはさておき、今日は攻撃面でいいものが出たと思います。
太田の先制弾は素晴らしい当たりでしたし…
先述の6回はジョーンズ-ロドリゲスの連続2塁打での得点が生まれましたしね。そこに続いて目下絶好調の若月が同点打を叩きだしたのか、ウンウンって思いながら観てました。
※ジョーンズ、マルチがついに出ましたね!それも好材料。
8回裏にはその若月の2打席連続安打に続いて、こちらも絶好調の駿太!技あり2ラン!
これはホンマにホンマに楽しみですよ。特にホームランの打席はイヤなボールはきちんとカットした上でのもの。素晴らしかったですね。
■田嶋-松井雅人バッテリーは次は違う内容を…。
一方で今日はバッテリーは…まぁこんな日もあるやろ、ってところと、なんとかしてくれーってところと、って感じでしたね。
なんとかしてくれ、は…田嶋-松井雅人バッテリー…。
正直、今日のを観る限りだと「一回り限界説」みたいなものが出てきても不思議ではない内容だったように感じました。ローテ当確…ってこれだと言えなくなる可能性も。制球&ケガ防止?寄りの脱力投法自体は悪くないと思うんですが…球の力がちょっと…。相手が目慣れしちゃった感があったような…。
ほんで松井雅人は…もちろん大量失点した際に間の工夫とかが足りていないように見えた点もそうですが…実際に進塁されたモノも含め、ブロッキングがちょっと、大丈夫かいなって場面が何度か見受けられたのが気になりました。ミットが捕球直前でクルっと回るような危ないキャッチングも…。せっかく初回の無死満塁を見事乗り切ったのが、総合的に見たらパーに…。
次もコンビを組むのであれば、今日とは違う内容を最低でも見せてほしいと思いますね。
■リリーフの3人…先頭四球があきませんでしたね…。
あとはリリーフ陣も後ろの3人が結果として苦労しましたね…。
もっとも、こっちに関しては「次はやるなよ!」っていうレベルのモノかな、とも思います。ボール自体の持ち味は出ていたと思いますしね。
なんせ、先頭四球はやっぱあきません、ってことですね。正直海田に関しては別に心配するような調子やなかった(菊池涼介から取ったミノサンはほれぼれするようなボール)のに失点しましたからね。
あと、3人で一番気になった澤田は「そうカッカせずに…」ってところですね…。気合いが乗り過ぎて逆に雑さに繋がったかなと…。ボールは強かったですが、それでも先頭から連続四球&3ランではさすがにね…。
※一方で2イニング0の鈴木優、11球で片づけた一将は一定ラインの評価は得られそうです…。
■リリーフはまだ、雰囲気をつかみきれていないか…。
で、リリーフの件で解説の塩崎さんがちょっと興味深い話をしていましたね。
お客さんいない雰囲気に慣れるのが、野手よりも大変なんじゃないか、とね。あー、なるほど、と思いましたね。
やっぱり、ギアを一気に上げて…みたいに、球場の雰囲気で上がるとこってあるみたいでね…。野手は打席数を稼げるからまぁ慣れるけども、投手は登板重ねないとなかなか…って感じなのかな、と。(実際、ヨソも結構リリーフがやられる例は多いようです)
だからこそ、そういう雰囲気に早く慣れることはかなり大事になりそうですね…。
■課題はひとつずつ消化して…。
負けはしましたが、収穫と課題がハッキリした意味のある試合になったんじゃないかと思います。
ひとつずつ解決して、前に進んでいってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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田嶋、過去の怪我の影響もあり速い球が投げれなくなってますよね…
速い球が全てでは無いがやはり物足りなさが感じるというかね。
リリーフ陣も四球から崩れてしまったのは残念ですね。
野手陣はそれなりに良い所があったと思いますね。
若月、後藤はこの調子が続けば良いですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
田嶋、本人も球威を課題に挙げてましたね…。なんとか修正してほしいところですが…。
今日は全体的にヘンな雰囲気になってしまいましたね…。
野手はそこそこ。ジョーンズのマルチも地味に大きいと思います。
若月、駿太はほんま、このまま行ってほしいですね!
こんばんは
なんだか妙な気分ですね。吉田、トカダ、勝俣、外国人にホームランが出ないのに、昨シーズン通して1本組の若月や駿太にもう2本目が出るとは…
田嶋は大丈夫ですかね…去年からの危なかっかしいマウンドさばきを見てると、なんとか0に抑えても6回以上をコンスタントに投げられるようには見えませんね
中継ぎに不安のあるチームなので、個人的には毎試合5〜6回0〜1失点で交代するより7〜8回を3〜4失点で1シーズンローテを守れる投手を目指してほしいです。
あと、練習試合のうちに1回宮城の先発を見てみたいなぁ
ポンさん
コメントありがとうございます!
そうか、正尚も出てないんですよね。
一方で、駿太・若月がもう二号…。この両名の調子の良さが目立ちますね。
田嶋はうーーーーーん…。6回をイメージできないのは確かにそうですね。投球スタミナそのものも気になりますね。
宮城は…出してる時間がないですかね…。ローテはまだまだ固まってないですしね…。
管理人さん、こんばんは。
広島はとにかく連敗を止めたいという気持ちで来てたんでしょうね。ご指摘の6回裏の継投は、新人監督の余裕のなさだったかもしれないですね。
紹介されていた塩崎氏の解説、私もなるほどと思いました。リリーフの試合への入り方、難しいんですね。それでも本番になれば気持ちはもっと入ってくるでしょうが、序盤戦でのリズムに乗れない内の失点で苦しい展開のパターンは避けてほしいですね。
今まで抑えていたのに今日打たれた投手、反対に先日打たれて今日抑えた投手と、まだ抜群の安定感を見せてくれている投手が少ないだけにあと7試合の練習試合のアピール次第で一軍メンバーも変わってくると思いますので、頑張ってほしいですね。
捕手は個人的には頓宮選手は今年は二軍でまず実戦のリードを勉強した方が良いと思うので、松井雅人選手は当然二番手で頑張ってもらわないといけないのですが、ベテランだけに管理人さんのご指摘の課題はクリアしていってほしいですね。
打者は全体に上がってきた感じで、期待が持てそうですね。ジョーンズ選手ももっと良くなるでしょうし、昨年とは選手層の厚みは違うなと実感しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
メディアで話題になってしまったんで、圧がかかってしまったかもしれないですね…。
ただ、投手出身監督なんですから、投手の気持ちはもう少しイメージしてあげてほしかった…。特に中田はかわいそうでした。
リリーフは観客のテンションも使っている、って感じですかね。アドレナリンがそこで出る、というか。
不慣れなまま失点を重ねることのないように、なんとか掴んでいってほしいですね。
あと、確かに安定感がもう一歩の面もありますから、そこもなんとか…。
頓宮は最近打つ方もちょっと湿っているとのことで…。今年は二軍でしっかりやってもらった方がいい気がしますね。
だからこそ、松井雅人は守備で不調みたいなのはあっちゃ困るんですよね。ポロポロは勘弁してほしいですね…。
一方で、野手はいい感じになってきましたね。ジョーンズがついにいいものを見せ始めてきた感じ。楽しみ出てきましたね。
今日はもう田嶋くん降板で見るの止めちゃいました……。
一回表の満塁を乗り切った時は「さすが!」と思ったんですが、三回表……。
実況だと最初から三回までという話だったらしいので、抑えきって欲しかった。
田嶋くんファンだけど擁護できない……。カープのバッティング練習状態でしたからね。
一回表のアンラッキーな出塁は、結果抑えたことでノーダメージなのかなと思いつつ、球数が増えたことがとか……、まあ、でも、三回抑えられなかったのは悲しかった。もちろん本人も悔しいでしょうが、これほど悔しいことは無いですね。まあ、野球見て悔しがれるだけ有り難いご時世ですが……。
希望的観測をすると、今日投げるのは三回だけど、七回くらいまで投げるつもりで自分の中で設定して投げていた、とすると、あの崩れ方はもちろん褒められたものではないですが、、だっていくら球数がといえど三回抑えることが出来ない投手では無いはずなので、ちょっとローテ分からなくなりましたね。
まあ、でも、とにかく修正してほしい。田嶋くんをディスりたいわけないじゃないですか(泣)
応援が無いのは寂しいけど無観客の利点はヤジがないことですね![発見]
すみません。訳のわからないことを長々と。動揺してます。
太田くんのHRを思い出しながら寝ます。
サイタジさん
コメントありがとうございます!
いやぁ…田嶋ファンのサイタジさんには厳しい試合になってしまったと思いますね…。
球威が明らかに足りず、今のままだとなかなか…。私もローテ自体がちょっと怪しくなりかねない投球は想定外だったのでね…。
なんとか切り替えて、やっていきたいですね…。
疲れました。なんというか、収穫もありましたが、塩崎さんの解説通り、リリーフ陣のアドレナリンが出なかったなと。太田はロマンがありました。あくまでも練習試合ですからカープの余裕のない戦い方はあれ?でしたね。今年のカープは厳しいなと。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
疲れましたね…苦笑。収穫はもちろん十分ではありましたが、リリーフ陣はアドレナリン出ないとなかなかなんやなと…。
太田、素晴らしい一発になりましたねー。楽しみ持たせてくれる選手やと思います。
一方カープは…佐々岡監督、一年生感がちょっと出過ぎている気がしましたね…。
もっとも、たしか説得されて仕方なく…みたいな経緯もあったようなので、そこはかわいそうなところもあるんでしょうけどね…。
田嶋は、故障の経験しているから思う通りに投げられないのか制球も含めて苦しんでいるような感じもしました。
捕手の松井雅は、投手が苦しんでいる時にどのようにして立て直すか相手打者の心理も読まなければいけないので年齢的にベテランなので頑張ってほしい。
頓宮は、2軍で捕手の経験積む必要あるから松井雅は、1軍で必要と思います。
リリーフ陣の先頭打者は、安打仕方なくても四球は、出してはいけませんね。
得点に繋がる可能性が高いからです。
解説の塩崎さん、興味深い話ししていましたね!
投手は、球場の雰囲気で左右しやすいこと何となく分かりました。
ジョーンズのマルチは、地味であるが打者として楽しみかな。守りが、どの程度なのか気になります。守りによっては、指名打者を使わなければならない場合、変わってくるからね。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
田嶋、ちょっと制球重視よりなのが裏目に出た格好。あれなら多少制球落ちても力が欲しい気がしましたね。コンディションに起因するものではないと信じたい…。
一方で松井もパスボールやら不安定な捕球はあきません。リード以前のところだったのでそこは必ず修正かけてほしいです。絶対に必要な戦力なのでね。
頓宮は下で育てて、打ちまくる余裕が出てきてから、でいいと思いますしね。
球場の雰囲気で乗れずに、ヘンな四球が多かった印象。
海田はまぁ、ほぼ心配なしだと思いますが…カッカしてる感じになった澤田とフワッとした感じだったディクソンは要修正ですね…。
ジョーンズは慣れがまだもう一歩ですかね…。遅い…。
アレでそこまで調子がいいわけではない大城を固定して福田をまったく起用しない、みたいになると具合悪いですね…。
※守備力で大城、となっているのだと思います。打は福田の方が好調に見えます。
1イニング間のマシンガン継投?はシーズン中でも何度か
ホークスの工藤監督が仕掛けてくるイメージですね。
今回のカープのように状況によっては必要な戦術と
頭で理解はできるのですがそれでも観ている側としては
とにかくテンポが悪くてだれてしまうので、あまり
多用して欲しくない戦法では有りますね(苦笑)
田嶋は怪我しにくい新フォームが馴染むのにまだ時間が
掛かっているのかも?新人の時は長いイニングを
投げてもそんなに球威が落ちてなかったので
現状だと少し物足りなさを感じてしまいますね。
打つ方では若月、駿太に続けて結果が出てるのが
頼もしいです。二人とも飛ばす力はついてきてると
思うんですよね、あとはしっかり今のフォームを固める
事ができれば開幕後も結果は出てくるでしょう。
太田も練習試合とはいえ一軍相手に初ホームランは
物凄く自信がついたんじゃないでしょうか。
宜保もですが2年目からここまでやるとは正直
良そうしてなかったので2人揃って1軍に立つ日が
来るのが凄く楽しみになってきました。
塩崎さんの解説は成る程と自分も思いました。
話が脇道にそれる事が結構有る塩崎さんの解説は
人によっては好き嫌い分かれるかと思いますが、
僕は好きですね(笑)
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
逆に、シーズン入ってたらまだ理解もできますが…これ練習試合ですからね…苦笑。
しかも結果も最悪の同点劇…。ちょっと、ね…。その上、中田も高橋樹も連投でしたしね…。
田嶋はやっぱり球威が要る感じですね…。鈴木誠也の一発は結構ショックやったのでは?いいとこには投げてましたしね。
2月は良かったんですけどねー。球威もかなりありましたし。
しかし若月・駿太はなんか掴んだかも。特に若月はもはや別人。バットがきちんと抜けるようになりましたしね。
太田も床田相手は価値あり。一軍一線級ですからね。そういう意味では、駿太もそこそこの信頼性がある菊池保則から打ったのもいいんですよね。
宜保と揃って一軍の舞台に立つ日が楽しみですね。
塩崎さんの話は聴いた瞬間に今日のブログで話したい!と思いました。
話はある意味、脇道に逸れてこそその人の味が出るとも思いますし、大事にしてほしいですね。
※反対に、先日の弓岡さんは初ということもありますが、もう少し現場ならではの話が聴きたかったかも…。