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早くも福本効果だ！オリックスは１７日の紅白戦で、両軍合わせて７度の盗塁企図があり、５度成功と積極的に走りまくった。

　１２日の紅白戦では盗塁ゼロだったが、１６日から“世界の盗塁王”福本豊氏が臨時コーチとして参加し、盗塁への意識が高まった。外野の定位置を争う小田と駿太は、それぞれ２盗塁、１盗塁と火花を散らした。機動力を重視する福良監督も「みんな初球からいけていたし、効果が出てますね」と喜んだ。

昨年のチーム８８盗塁はリーグ４位。機動力が持ち味の安達が開幕に間に合わないだけに、小田や駿太の成長は心強い。駿太は無安打だったが「ゲッツー崩れで出塁して走れたので、ヒット以上に価値があると思う」と収穫。福本氏も「サインが出て、みんな一発目で走っていたし、ええんちゃう。（シーズンでも）増えると思う」と満足げだった。

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⇒オリ、福本効果だ！紅白戦両軍で計７度盗塁トライ「ええんちゃう」

昨日の試合は確かによく走っていたなーと思いますね。
コレを対外試合、シーズン、と入っても続けていってほしいと思いますね。

ただ、駿太の「ヒット以上に価値がある」は言いすぎ。
打撃結果が気になっているのを無理やりポジティブカバーしたようなコメントに聞こえる。
せめて、カバーリングが出来たことはよかった、ってぐらいの感じかなと思いますわ。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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