こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
ジョーンズだけじゃないぞ! オリックスの新外国人、アデルリン・ロドリゲス内野手(28)=パドレス傘下3A=が宮崎キャンプ第2クールの初日となった6日、フリー打撃で14発の柵越えを披露した。
マイナー通算174本塁打のパワーを見せつけた。レフト方向へ打った瞬間にスタンドインと分かる力強い打球を連発。65スイングで14発を軽々と放り込んだ。第1クールより確実に状態を上げてきたが、それでもロドリゲスは淡々とした表情。「まあ、現段階ではこんなものかなと思うくらいのレベルだよ。ピッチャーに慣れてきたのもあるからね。もう少しできるかな、という部分はある」とサラリと言ってのけた。さらに、安打性の打球は計37本で“打率5割6分9厘”のハイアベレージ。オリックスの“A・ロッド”として大いにアピールした。
この日は守備練習でこれまでのファーストに加えて、サードにも入った。米国時代にも両ポジションを守っており「どんな形でも、チームに貢献できるのが重要だと思うからね」とフォア・ザ・チームの精神で入念な準備を積み重ねている。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】新外国人“A・ロッド”が柵越え14発「もう少しできるかな」
ロドリゲスは力は間違いなくありそうやなと思います。とにもかくにも、アピールしまくりたい立場には間違いないと思いますし、見せつけまくってほしいですね!
あと、注目したいのは守備がどんなもんか、ってところ。サードもできたら大きいと思いますけど…いかほどか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ2月(春季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
⇒2月(春季キャンプなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、サードができると一軍や打順の編成上チームにとって大きいのは間違いないですよね。とにかくチームに足りない長打力を発揮してくれるのが一番ですから、このまま日本の投手にも慣れてまずは打撃で戦力になるところをまずは見せてほしいと思います。
良い意味でジョーンズ選手の陰に隠れて他球団のマークが甘くなり結果的に打ちまくってくれるようだといいのですが。他チームで例えると、2013年に日本一になった時の楽天のアンドリュー・ジョーンズ(四球も多く選んでましたね)の後ろを打ったマギーのような働きを期待したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
もう、マギークラスの働きなんてしようもんなら…素晴らしいという他ないですよね。
マークが比較的甘い感じになるとは思いますし、そのうちに打ちまくってほしいですね。