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オリックス打撃陣が粘り強さを見せた。1回に先発山岡が1点を先制されるが、その裏、3番吉田正尚外野手(26)が適時二塁打を放ち同点。
吉田正は「甘い球を積極的に打ちにいった結果がタイムリーになってくれてよかったです」とコメント。さらに2回にも山岡は1点を失ったが、2回裏に今度は福田周平内野手(26)が、2死二塁から右前適時打を放ち、再び同点に追い付いた。「(死球で出塁し、二盗した)大城が体を張って作ってくれたチャンスでしたし、どんな形でもいいのでランナーをかえすという気持ちで打席に入りました。同点に追いつくことができてよかったです」と話した。
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⇒オリックス吉田正尚が適時打「甘い球を積極的に」
こういう粘りとか、いいところもあるんですけどね…。いかんせん、勝ってないとどうしてもテンションは下がり気味になってしまいますね…。
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