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オリックスの山本由伸投手(20)が7回9安打4失点で降板した。
3回までは無失点でソフトバンク戦の連続無失点を27イニングまで伸ばした。しかし、1点リードの4回に6安打を集中させられ4点を失った。5回~7回も無失点で切り抜け、「調子自体は悪くなかったですし、立ち上がりはすごくいい形で入ることができたと思います。5回以降もしっかりと切り替えて冷静に投げられたところはよかったと思いますが、4回の場面は何とか最少失点で粘りたかったですし、抑えたかったです」と4回を悔やんだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】7回4失点の山本「4回の場面は何とか最少失点で粘りたかった」
4回だけ、ショックを受けたまま粗い投球になってしまいましたね…。そのイニング以降は反省が活きて0で責務を果たしてくれたのは立派だったんですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<7/5 13回戦 オリックス2-6ソフトバンク>
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あぁ、SBに「倍返し」されたぁ····。
まさに、まさかまさか·····でしたよね。
トータルの被打率も、ここまでめちゃ低う抑えてる由伸が、1イニで5連6H集中なんて、ほんま、まさかでした。
帰ってきて画面を見たとたん、5回4-1、
あぁ、ついにSBに失点したか····と思いきや、えぇ4失点は由伸の方?······。
え、何があったん·····と思わす絶句状態。
1イニ4失点て、今季の由伸にはあり得ない·····。
でも裏を返せば、さすがSB、という事ですかね。
今朝のスポ新の記事では由伸対策として、
「カーブが来たら、ごめんなさい、で捨てる。高めは狙っていく。引っ張らず、球にぶつけていくイメージで。右打者はセカンドの、左打者はショートの、それぞれ野手の頭方向を狙っていく、逆方向狙い。」
Vで、このやられた場面の打球を振り返ったけど、6安中、3つは言わばコースヒット。
でもでも、こんな打球としてでも、きっちり攻略に結び付けていきました。
さすが、SBのチーム力ですかね。
ほんま、恐るべしです。
その「悪夢の4回」以外の前後3イニはほぼ完ぺきだったんで、もったいない感は否めないですが。
序盤の1得点以外はいつも通りの援護無しでしたけど、でも5回以降、すっかり切替えて立ち直れたんは、さすがでした。
1イニの多量失点は責められても致し方ない事ですが、
野田さんも仰ってましたが、これから長い事投げていく上では、こういうシチュエーションも多々ある事でしょう。
そんな意味で、由伸自身もええ経験できたんやないかな、と思ってます。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
その連打のうち、しゃあないヒットが半分もある、ってのが結構珍しいというかね…。
(ただ、高田のヤツは「流れのままに」感があったので、こっちは若月も反省しないといけない)
なんせホークスは別格です。ヨソとやってるときみたいに、なんでこの程度のことができへんねん…みたいなことは守備面では正直、ほぼなかったです。
だからこそ、打ってやらないといけなかったんですけどね…。(5回以降の投球は十分、流れを呼べる投球だったため)
もっとも、山本の場合はまだ「打たれる経験」も十分プラスにしていける年齢・段階だと思います。苦い経験も積んで、一回りも二回りも大きくなってほしいです。