こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのドラフト7位中川圭太内野手(23)が5試合連続安打となる貴重な同点タイムリーを放った。2点を追う4回2死一、三塁のチャンスで十亀が投じた内角への直球をとらえ、打球は左翼線を破る2点適時二塁打で一時同点に追いついた。
「打ったのはインコースのシュート気味のストレートです。前の打席でインコースのボールで打ち取られていたので、インコースのボールに振り負けないように打席に入りました。切れずにフェアゾーンに入ってくれて良かったです」
この日はオリックスを96年に日本一へ導いた仰木彬元監督の誕生日にあたる日で、「THE MAGIC AKIRA OHGI DAY」と銘打ち、監督コーチ、選手全員がブルーウェーブ時代の背番号72を背負って試合に臨んでいる。“最後のPL戦士”として注目される96年生まれのルーキーが躍動した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒“最後のPL戦士”オリックス中川同点打は5戦連続打
決して簡単なボールではなかったと思いますが、うまくターンして打てましたね!しかし猛アピールが続いてますよねー。この活躍に全員が刺激されてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<4/29 6回戦 オリックス5-3西武>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
<2019年・オリックスバファローズ開幕~4月までの関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ開幕~4月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ2018年度ドラフト>
⇒新人選手の情報はこちらにまとめています。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
今売り出し中の中川は代名詞としてよく「最後のPL戦士」と呼ばれています。
しかしですね、それはそれとして中川と頓宮は「戦国東都」と呼ばれる東都大学野球リーグで共に昨年度キャプテンとして優勝をかけて激しく争った仲でした。
そこでぜひとも昨年度の「東洋のキャプテン」だった中川圭太、「亜細亜のキャプテン」だった頓宮裕真と、キャプテンという共通項を打ち出したコンビでチームとして売り出していくのはいかがでしょうか。そうなれば二人のポジション争いがさらにデッドヒートするかもしれませんね。他の若い選手たちも刺激になるでしょう。なにせバファローズは若い選手ばかり。これが起爆剤になれば相乗効果でオリ姫が激増するかも。
私は大学野球は東京六大学よりも東都ファンなもので。東都は4部リーグまであり過酷な入れ替え戦もあって面白いですからね。関西にも面白い大学野球のリーグがあるんでしょうね。
さて攻走守とも着実にレベルアップしていって、バファローズの未来の主軸を目指し中川も頓宮も頑張ってほしいものです。
tomorrowさん
コメントありがとうございます!
頓宮と中川は完全にライバルですよね。そうか、頓宮もキャプテンだったんですよね。
そう思うとドラフトの狙いとして「軸になれそうな精神的素質」は二人とも十分ってことでもあると思います。ほんまにその売り出し方はおもしろいかも。
実は関西の方が「掘り出し物」に近い選手が見つかる傾向にある…ってな話も聞いたことがあります(私はアマ野球には疎いです…)。
ほんま、主軸になれるように切磋琢磨して頑張ってほしいですね。
中川は活躍すると目立ちますね。
オリの選手としては、その点は結構重要なことなんだと思ったり。
りょうげつさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよ。目立つし、穴もいまのところ感じないんですよね。
中川は日に日に楽しみな存在になってきていると思います。
目立ってますよねぇ、中川君!!
すっかりスタメンの座をキープしてるし、
彼が打席に立つと、な〜んかやってくれそうな、そんな雰囲気がありますよね。
どんな球でも喰らいついていくようなハングリーさを、大いに感じるし、
下でもかなりの結果も残してきたし、かなりの実戦向きでしょうね。
さすがの「 PL戦士 」って感じで、これからも凄く楽しみな選手です!
モリケンさん
コメントありがとうございます!
二軍でもスタートからパッと結果を出せたので、乗ってこれたんかも?
今日こそノーヒットでしたが、ハングリーさを感じますし、楽しみですね!