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オリックスの長村裕之球団本部長はFAで阪神に移籍した西の人的補償について、年内にも獲得選手を発表する見通しを明らかにした。
阪神がプロテクトした28選手の名簿を受け取り、西村新監督も目を通した。選手を選定している段階で、長村本部長は「今週か来週か分からないが年内にはお知らせしたい」と話した。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス、西の人的補償は年内に発表へ 阪神にFA移籍
投手が基本線、とのことですが、誰が来るか楽しみです。
しかし、おそらくはこの人的補償の選手がおそらく最後(テストの成瀬を除けば)の補強。結構カギを握ることになると思いますし、いい人材に来てほしいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
他球団ですが、落合監督が中日就任1年目は目立った補強はほとんどなかったのに、選手個々の能力を10パーセント底上げして日本一を取ると宣言してリーグ優勝を果たしました。
オリックスも金子、西両投手が抜けて選手個々(特に投手)にやる気と自覚が出てきていると見受けられるので良い兆候だと思います。ここに阪神からここでプロとしてやってやろう、一緒にオリックスを強くしようという意欲的な選手が来てくれて更に相乗効果が生まれることに期待しています。
野球の能力と人間力、できれば両方の将来性ある選手を選んでほしいですが、いすれにしても縁があったからこそ来季からのチームメイト。頑張ってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
能力の底が上がっていかないと、優勝は難しいですからね(そういう意味で、今年はよく底上げはできたと思います)。
そして、これはもしかしなくても、ですが…西はともかく、金子に対しては球団側全体に強い「甘え」があったんやなと思います。契約更改の様子を見ると、明らかにそういうヌルさが消えたように感じます。
しかし、人的補償はチャンス、ですよね。強い興味の元で見てもらえるわけですからね。意気に感じてほしいと思います。