5億円減提示のオリックス金子が退団 争奪戦勃発か<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス金子千尋投手(35)の退団が決まった。長村裕之球団本部長(59)は28日、大阪市内で取材に応じ、「正式に今朝、自由契約の申し入れがあった。11月いっぱいをもって保留者名簿から外す」と、説明した。

金子は今季で4年の大型契約が終了。来季の年俸は5億円減の1億円を提示され、今後のチームの方向性について、話し合いを重ねてきた。

球団側は自由契約になった場合でも再契約という形で残留を容認する方針だが、他球団との争奪戦になる可能性もある。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
5億円減提示のオリックス金子が退団 争奪戦勃発か

ついに…。やっぱり、ひとまずとはいえこういう形での退団は残念ですね…。

しかし、「チームの方向性」っていうのが、結局どちら側からも見えないまんま。そこが正直、どちら側にも肩入れはしたくないな、と感じてしまうところではありますね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2018年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「5億円減提示のオリックス金子が退団 争奪戦勃発か<バファローズ最新ニュース>」への8件のフィードバック

  1. 金子も球団側も色々思うことはあるとは思うのですが、結局すっきりしないまま終わった感じですよね….
    一応、自由契約後の再契約も認めているとの事ですがまず無いかと。
    しかしかなり厳しいですね…
    これで西が出て行くとなった場合相当やばいですよね….
    補強も助っ人野手一人しか取ってないですしね….
    現有戦力の底上げではまだ厳しい所もありますしね….

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      正直、球団側だけを責めている方がかなり多いのが私としては違和感です。
      もちろん、言えることがないのかもしれないですけど、金子(というか代理人か…)も態度として明瞭だったかと言われると…。

      しかし、来年が仮に厳しい一年になったとして、そこから積み上がりが出てくるかどうか…。
      改めて、15年のツケは大きかったですね…。

  2. マレーロのように交渉まとめることできず残念ですね。
    要するに金銭で物別れでしょう。

    西も流動的である為、
    仮に移籍となればBランクなので人的補償あるので重要になってきますね。

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      一応、金銭ではないという話は出てましたが……ね。しかし残念ですね。
      西は結局どうなるか、分からなくなりましたね…。もっともBランクですし、たしかに補償が重要ですね。

  3. 管理人さん、こんばんは。

    球団が来シーズンに向けて、体の状態、年齢等々を考慮して大幅減額とは言え推定1億円という年俸を金子投手に提示したのは、あくまで私見ですが、功労者として引退までソフトランディングしてもらおうと考えてのことだったのではないでしょうか。その対応は間違っていないと思います。
    金子投手がお金の問題ではないと言っているのですから、今から環境を変えるのも大変でしょうが、チームの方向性が見えて、自分がこのチームのために投げたいと思える球団が見つかればいいですね、としか掛ける言葉がないですね。
    争奪戦と煽る記事もありますが、正直今の彼には二の足を踏む球団の方が多いでしょうし、金子投手も獲得する球団も大丈夫かなとは思いますね。
    一周して残留なら(彼の甘えとも映りますが球団が認めると言っている以上)それも良しで、しばらく静観したいです。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      「身体がよければ」まだ全然やれる、ということではあるんですが、ちょっと気になったのは金子自身が成績が奮っていないにも関わらず「契約してもらえるだけありがたい」という心境からはだいぶ遠かった、ということ。
      しっかし、この件に関してはどうしても球団だけを責める気にはなれないですね…。ただ、強いて言うなら、高すぎる評価を見直すタイミング、なかったかな?というところかな、と…。金子本人が「いなくなった方が…」みたいな趣旨のコメントを出してしまったのはそこにも原因がありそうですしね…。

  4. 全盛期の金子は気持ちのいい投手でした。配球にも意図があり、観ていて面白い投手。ボール判定の際どいコースに、審判を試すように再度同じコースに投げられるコントロール。低めから伸びていくストレート。

    その二つが失われ、苦しいピッチングからはチームを牽引できるものではなかった。下げ幅はともかくチームからの評価は妥当なように感じます。

    ナカジもそうですが、今までの年俸と成績の不均衡を潔く受け入れてチームに貢献する姿勢を見せて欲しかったし、それを期待もしていました。(選手の権利もありますが…)
    この結果は残念ですし、その心意気がないのであれば退団も仕方ないと思います。

    フロントは選手にすがる姿勢を捨てたことは評価できます。ただ、評価の落差が大きすぎたこと、選手にチームへ愛着を抱かせる環境が作りきれてないことは反省点かなと。

    チーム内の評価の歪みが清算されたこと。チームの中心が2014年世代から移譲されたことをプラスに捉えていこうと思います。

    寂しいストーブリーグですが、潮目の変わり目かもしれないですね…

    1. アルパカさん
      コメントありがとうございます!

      その「配球」へのこだわりが、最終的に自分の首を締めるような形になっていたのが近年の金子…。
      もちろん全盛期はすごい投手ではあったものの、実は「いざという試合」ではことごとく負けていたのも金子…。
      5億はともかく、6億と知ってからは「ちょっとそれは…」と思ったのも事実です…。

      ナカジと金子に共通する「マイナス」がそれでしたね。それこそ、金子本人の言葉を借りれば、その潔さが出せないのであれば退団の方がチームにはプラスだと思います。

      で、フロントが選手にすがらなくなったのはいいポイントだと思います。それこそ、10年来ずっと続いたことですしね。
      ただ、結局マネーゲームをしてしまったことと環境づくりはもっと頑張らなあかん、ってのは浅村の件も含めて、反省しないといけないんでしょうね。

      しかし、いつまでも2014にすがるわけにもいかないですしね。新しくなっていってほしいです。

ひろし へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です